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大杉 朱美
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福山大学
研究者情報
人間文化学部 / 心理学科 / 准教授 / 大杉 朱美
氏名
大杉 朱美 (おおすぎ あけみ)
所属
人間文化学部 心理学科
職名
准教授
e-mail
osugi ★ fukuyama-u。ac、jp迷惑メール対策として「@」,「.」を置き換えて表示しています.
TEL
084-936-2112(内線 3470)
FAX
WEB
https://osugilab.com/
更新日時
2024-04-12 16:58:26
学歴
2005年3月 名古屋大学文学部人文学科 卒業
2007年3月 名古屋大学大学院環境学研究科博士課程(前期課程) 修了
2008年3月 名古屋大学大学院環境学研究科博士課程(後期課程) 中途退学
2014年9月 名古屋大学大学院環境学研究科博士課程(後期課程) 単位取得退学
学位・資格
博士(心理学)名古屋大学 2018年7月
職歴
日本学術振興会 特別研究員(DC1) (2007年4月~2008年3月)
兵庫県警察本部刑事部科学捜査研究所 研究員 (2008年4月~2018年3月)
アムステルダム大学臨床心理学部 訪問研究員 (2015年6月~2015年9月)
兵庫県警察本部刑事部科学捜査研究所 主任研究員 (2018年3月~2019年3月)
兵庫県警察本部刑事部科学捜査研究所 客員研究員 (2019年7月~2022年3月)
福山大学人間文化学部心理学科 講師 (2019年4月~2023年3月)
福山大学人間文化学部心理学科 准教授 (2023年4月~現在)
専門分野
捜査心理学、司法・犯罪心理学、生理心理学
研究テーマ
ポリグラフ検査(隠匿情報検査)
取調べ
司法面接
防犯
研究テーマのキーワード
隠匿情報検査,Concealed Information Test,事象関連電位,P300,覚醒,記憶,捜査面接
所属学会
日本心理学会 , 日本生理心理学会 , 日本犯罪心理学会 , 日本法科学技術学会
学会活動
日本感情心理学会第13回大会 運営スタッフ(2005年)
International Society for Research on Emotion(ISRE2011) 運営スタッフ(2011年)
The 17th World Congress of Psychophysiology(IOP2014) 運営スタッフ(2014年)
31st International Congress of Psychology(ICP2016) プログラム委員(2016年)
日本犯罪心理学会 編集委員 (2021年6月~現在)
共同研究・科研費採択課題等実績
2007年4月~2008年3月 日本学術振興会科学研究費助成事業(特別研究員奨励費 DC1) 虚偽検出メカニズムの解明 研究代表者
2014年4月~2015年3月 日本学術振興会科学研究費助成事業(奨励研究) 事象関連電位を用いた閾下呈示による隠匿情報検査の試み 研究代表者
2019年8月~2024年3月 日本学術振興会 科学研究費助成事業(研究活動スタート支援) 犯罪捜査のための隠匿情報検査における犯行時の覚醒の効果:自律系指標を用いて 研究代表者
2020年4月~2025年3月 日本学術振興会 科学研究費助成事業(若手研究) 犯罪捜査のためのポリグラフ検査におけるアーチファクト検出システムの開発 研究代表者
主な担当授業科目
司法・犯罪心理学,捜査心理学,交通心理学,心理学実験,基礎ゼミ,捜査心理学課題実習,捜査心理学専門ゼミ,卒業研究
主な学内役職・委員
広報委員会学長室ブログ担当(2019年4月~2024年3月)
広報委員会編集部会(2019年4月~2024年3月)
広報委員会ホームページ部会(2019年4月~2024年3月)
入試委員(2024年4月~現在)
社会活動
【招待講演・研修】Training of specialists of psychophysiological examinations (Polygraph techniques and chart evaluations techniques) Lithuanian Police Forensic Science Center(2017年10月)
【招待講演・研修】Training for polygraph examiners using practical examples: Keys and tactics to use the CIT for the criminal investigation effectively Ural Bureau Polygraph(2019年5月)
【招待講演・研修】The current status of polygraph in japan and the application of CIT technique The 109 annual polygraph workshop (Online CIT workshop), Ministry of Justice in Taiwan(2020年11月)
【特別講演】広島県公安委員会/一般社団法人広島県安全運転管理協議会 広島県安全運転管理者等講習(2019年10月~現在)
【特別講義】広島県警察、岡山県警察における取調べ技能専科等講師(2019年7月~現在)
受賞,その他の実績
Student Poster Award, Society for Psychophysiological Research, 45th Annual Meeting(2005年9月)
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提出者
Akemi Osugi
1
論文題目
Effects of emotional arousal at memory encoding on the P300-based Concealed Information Test
提出大学
名古屋大学
提出年
2018
提出月
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★
著者
大杉 朱美
2
書名
シリーズ心理学と仕事「第2巻 神経・生理心理学」 片山 順一(担当:分担執筆, 範囲:現場の声10「科捜研の仕事」)
出版社
北大路書房
頁数(担当頁)
pp.116-124
出版年
2019
出版月
5
★
著者
J. P. Rosenfeld (Ed.)
3
書名
Detecting concealed information and deception: Verbal, behavioral, and biological methods
出版社
Elsevier/Academic Press
頁数(担当頁)
Field findings from the Concealed Information Test in Japan (pp. 97-121)
出版年
2018
出版月
2
★
著者
大杉 朱美
4
書名
クローズアップ「犯罪」(現代社会と応用心理学7) 谷口泰富, 藤田主一, 桐生正幸(担当:分担執筆, 範囲:ドメスティック犯罪)
出版社
福村出版
頁数(担当頁)
pp.86-95
出版年
2013
出版月
8
★
著者
B. Verschuere, G. Ben-Shakhar, E. Meijer (Eds.)
5
書名
Memory detection: Theory and application of the Concealed Information Test
出版社
Cambridge University Press
頁数(担当頁)
Daily application of the Concealed Information Test: Japan (pp. 253-275)
出版年
2011
出版月
2
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著者
白尾 綾音・平 伸二・大杉 朱美・皿谷 陽子
6
論文題目
聴覚オッドボール課題における事象関連電位に対するDark Triadパーソナリティの影響
掲載誌
福山大学人間文化学部紀要
巻,号,頁
23, 16-24.
発行年
2023
発行月
3
著者
皿谷 陽子, 石橋 健太郎, 大杉 朱美, 宮崎 由樹, 平 伸二
7
論文題目
ふくやま草戸千軒ミュージアムでの心理学式お化け屋敷の取り組み—広島県立歴史博物館と福山大学の博学連携の事例の紹介—
掲載誌
福山大学人間文化学部紀要
巻,号,頁
22, 33-42
発行年
2022
発行月
3
著者
皿谷 陽子, 大杉 朱美, 平 伸二
8
論文題目
大学生によるサイバー防犯ボランティア活動の現状と課題
掲載誌
福山大学人間文化学部紀要
巻,号,頁
20, 22-33
発行年
2020
発行月
3
★
著者
Akemi Osugi & Hideki Ohira
9
論文題目
Emotional arousal at memory encoding enhanced P300 in the Concealed Information Test
掲載誌
Frontiers in Psychology
◎
巻,号,頁
8, 2334
発行年
2018
発行月
★
著者
Akemi Osugi & Hideki Ohira
10
論文題目
High emotional arousal enables subliminal detection ofconcealed information
掲載誌
Psychology
◎
巻,号,頁
8, 10, 1482-1500
発行年
2017
発行月
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著者
大杉 朱美
11
題目
サイバーパトロールを県警と活動 福山大学 小学校で防犯教室も実施
掲載誌
教育学術新聞
頁等
第2921号
発行年
2023
発行月
4
★
著者
Akemi Osugi
12
題目
Q&A between Akemi Osugi and Professor Francis Shen for the session: 'Policing, Neurotechnology, and the Search for Truth.'
掲載誌
International Neuroethics Society, 2020 INS Annual Meeting
頁等
発行年
2020
発行月
10
★
著者
Akemi Osugi
13
題目
Polygraph tests as a method of detecting hidden information Methods and practice of using a polygraph in Japan
掲載誌
Lie Detection Scientific and Practical Journal
頁等
98-115
発行年
2020
発行月
9
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人間文化学部 / 心理学科 / 准教授 / 大杉 朱美