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福山大学
研究者情報
経済学部 / 国際経済学科 / 准教授 / 高山 和夫
氏名 |
高山 和夫 (たかやま かずお)
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所属 |
経済学部 国際経済学科
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職名 |
准教授
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e-mail |
ktakayama ★ fukuyama-u。ac、jp 迷惑メール対策として「@」,「.」を置き換えて表示しています.
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TEL |
084-936-2111
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FAX |
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WEB |
https://researchmap.jp/ktakayama
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更新日時 |
2024-07-24 11:22:21
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学歴 |
2000年3月 一橋大学 経済学部応用課程 卒業 |
2021年3月 埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 博士前期課程 経済経営専攻 修了 |
2022年3月 埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 博士後期課程 経済経営専攻 修了 |
学位・資格 |
学士(経済学) 一橋大学 2000年3月 |
修士(経済学) 埼玉大学 2021年3月 |
博士(経済学) 埼玉大学 2022年3月 |
国家公務員Ⅰ種(経済職) 1999年8月 |
職歴 |
経済企画庁 物価局 物価政策課 事務官(2000年4月~2001年1月) 省庁再編により内閣府へ |
内閣府 経済社会総合研究所 国民経済計算部 価格分析課 課長補佐(2009年9月~2015年3月) |
内閣府 経済社会総合研究所 国民経済計算部 国民資産課 課長補佐(2015年4月~2017年6月) |
総務省 統計委員会担当室 室長補佐(2017年7月~2019年7月) |
内閣官房 統計改革推進室 統計分析審査官(2019年7月~2021年7月) |
内閣府 経済社会総合研究所 景気統計部 部長補佐(2021年7月~2022年3月) |
内閣府 経済社会総合研究所 国民経済計算部 国際基準課長(2021年8月~2023年3月)(併任) |
内閣府 大臣官房 企画調整課 課長補佐(2022年4月~2023年3月末まで) |
文教大学 経営学部 非常勤講師(2022年~現在) |
福山大学 経済学部 国際経済学科 准教授(2023年4月~現在) |
専門分野 |
国民経済計算(SNA)、産業連関分析、公的統計
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研究テーマ |
国民経済計算(SNA)の次期改訂に関する研究 |
産業連関表(I-O)から供給・使用表(SUT)への移行に関する研究 |
公的統計の制度設計に関する研究 |
国民経済計算(SNA)の歴史に関する研究 |
研究テーマのキーワード |
国民経済計算(SNA)、国内総生産(GDP)、産業連関表(I-O)、供給・使用表(SUT)
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所属学会 |
環太平洋産業連関分析学会, 経済統計学会, 中四国商経学会
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学会活動 | |
共同研究・科研費採択課題等実績 | |
主な担当授業科目 |
国際経済学、金融から見える世界Ⅰ・Ⅱ、専門英語、教養ゼミ、経済学演習Ⅰ・Ⅱ、公共経済入門(非常勤講師)、会計人のための統計学(非常勤講師)
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主な学内役職・委員 |
学生委員会 |
教職課程委員会 |
社会活動 |
総務省「供給表及び地域分割の推計方法に関する調査研究」審査委員 (2023年5月) |
総務省「産業連関表のSUT体系への完全移行のための包括的な産業連関構造調査の改善に向けた調査研究」審査委員(2024年7月) |
受賞,その他の実績 |
内閣府永年勤続表彰(20年) 2020年12月 |
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★ |
提出者 |
高山和夫 |
1 |
論文題目 |
国民経済計算体系における産業連関統計に関する歴史的考察-わが国への供給・使用表の導入に向けて‐(博士論文) |
提出大学 |
埼玉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程経済経営専攻 |
|
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提出年 |
2022 |
提出月 |
3 |
★ |
提出者 |
高山和夫 |
2 |
論文題目 |
わが国における産業連関統計に関する歴史的考察(修士論文) |
提出大学 |
埼玉大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程経済経営専攻 |
|
|
|
提出年 |
2021 |
提出月 |
3 |
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★ |
著者 |
高山和夫(単著) |
3 |
書名 |
産業連関表から供給・使用表への歴史的転換 |
出版社 |
博論社 |
|
頁数(担当頁) |
114 |
出版年 |
2023 |
出版月 |
4 |
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★ |
著者 |
高山和夫(単著) |
4 |
論文題目 |
国民経済計算体系におけるフランスの影響に関する考察 -プラン・コンタブル・ジェネラルの歴史的経緯を踏まえ- |
掲載誌 |
福山大学経済学論集 |
|
巻,号,頁 |
第48巻、101-115 |
発行年 |
2024 |
発行月 |
3 |
★ |
著者 |
高山和夫(単著) |
5 |
論文題目 |
SNAの将来への展望 |
掲載誌 |
中央大学経済研究所ディスカッション・ペーパー 社会会計研究会 Discussion Paper Series No.1 |
|
巻,号,頁 |
385号、1-10 |
発行年 |
2023 |
発行月 |
7 |
★ |
著者 |
高山和夫(単著) |
6 |
論文題目 |
講座 SUT 入門編 No. 2 供給・使用表 (SUT) の歴史 |
掲載誌 |
産業連関 |
|
巻,号,頁 |
30巻2号、10-18 |
発行年 |
2022 |
発行月 |
9 |
★ |
著者 |
高山和夫(単著) |
7 |
論文題目 |
わが国産業連関表に関する歴史的考察-「昭和26年表」の作成経緯を中心に- |
掲載誌 |
埼玉大学「経済科学論究」 |
◎ |
巻,号,頁 |
第18号、41-51 |
発行年 |
2021 |
発行月 |
5 |
★ |
著者 |
高山和夫, 金田芳子, 藤原裕行, 今井玲子(共著) |
8 |
論文題目 |
平成17 年基準改定等における GDP デフレーターの推計方法の見直しとその影響について: 内閣府経済社会総合研究所と日本銀行調査統計局の共同研究を踏まえた取り組み |
掲載誌 |
季刊国民経済計算 |
◎ |
巻,号,頁 |
150号、15-39 |
発行年 |
2013 |
発行月 |
3 |
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|
著者 |
高山和夫(単著) |
9 |
題目 |
GDPが増大することは、本当に人々の幸福を増大させるのでしょうか? |
掲載誌 |
新入生にすすめる50冊の本 2024 |
|
頁等 |
18 |
発行年 |
2024 |
発行月 |
4 |
★ |
著者 |
日本銀行調査統計局 |
10 |
題目 |
「企業向けサービス価格指数・2020年基準改定の基本方針」案への意見提出 |
掲載誌 |
「企業向けサービス価格指数・2020年基準改定の最終案」図表編ご意見をいただいた方々のお名前と機関名一覧https://www.boj.or.jp/research/brp/ron_2024/data/ron240209a.pdf |
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頁等 |
図表編別紙 |
発行年 |
2024 |
発行月 |
2 |
★ |
著者 |
高山和夫(単著) |
11 |
題目 |
「GDPから読み解く日本の経済状況とGDPを上げるために私たちにできること」 |
掲載誌 |
ベストセレクション インタビュー記事 |
|
頁等 |
1-4 |
発行年 |
2023 |
発行月 |
12 |
★ |
著者 |
高山和夫(単著) |
12 |
題目 |
四半期別 GDP 速報 (QE) の新しい推計方法について |
掲載誌 |
ESP:economy, society, policy/経済企画協会 編, 443号 |
|
頁等 |
52-57 |
発行年 |
2002 |
発行月 |
8 |
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著者 |
福井逸人、高山和夫(共著) |
13 |
題目 |
医療供給の原価と病院の効率性--患者・病院データを用いた実証分析 |
掲載誌 |
ESP: economy, society, policy/経済企画協会 編, 428号 |
|
頁等 |
60-67 |
発行年 |
2001 |
発行月 |
5 |
|
著者 |
福田誠、高山和夫(共著) |
14 |
題目 |
家電リサイクル費用の推計結果報告 |
掲載誌 |
ESP: economy, society, policy/経済企画協会 編, 427号 |
|
頁等 |
60-68 |
発行年 |
2001 |
発行月 |
4 |
|
著者 |
高山和夫(単著) |
15 |
題目 |
「花失せては面白からず」を思って |
掲載誌 |
山なみはるかに-石ゼミ三十年の歩み― |
|
頁等 |
204-206 |
発行年 |
2000 |
発行月 |
6 |
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経済学部 / 国際経済学科 / 准教授 / 高山 和夫