工学部 / 電気電子工学科 / 准教授 / 関田 隆一
氏名 | 関田 隆一 (せきた りゅういち) |
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所属 | 工学部 電気電子工学科 |
職名 | 准教授 |
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TEL | 084-936-2112(ext.4140) |
FAX | 084-936-2023 |
WEB | http://www.fukuyama-u.ac.jp/smart-system/ |
更新日時 | 2024-04-17 17:49:27 |
学歴 | 1983年3月 東京都立大学 工学部 機械工学科 卒業 |
1993年12月 アメリカ アラバマ大学ハンツビル校大学院 工学研究科 博士前期課程 航空宇宙工学専攻修了 | |
2009年7月 筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 博士後期課程 企業科学専攻 システムズ・マネジメントコース 修了 | |
学位・資格 | 工学学士(機械工学) 東京都立大学 1978年3月 |
Master of Science in Engineering (Aerospace Engineering) アラバマ大学ハンツビル校 1993年12月 | |
博士(システムズ・マネジメント) 筑波大学 2009年7月 | |
技術士(航空・宇宙) 2008年5月 | |
Project Management Professional アメリカPMI認定 2007年7月 | |
職歴 | 宇宙開発事業団 エンジングループ 開発部員 (1983年4月~1984年3月,1986年5月~1990年3月) |
宇宙開発事業団 角田ロケット開発センター 開発部員 (1984年4月~1986年4月) | |
宇宙開発事業団 種子島宇宙センター 副主任開発部員 (1990年4月~1994年3月) | |
宇宙開発事業団 打上管制部 副主任開発部員 (1994年4月~1996年3月) | |
科学技術庁 研究開発局 宇宙政策課 課長補佐 (1996年4月~1998年6月) | |
宇宙開発事業団 宇宙輸送システム技術部 副主任開発部員 (1998年7月~2000年3月) | |
宇宙航空研究開発機構 H-IIAロケットプロジェクトチーム 主任開発員 (2000年4月~2004年3月) | |
宇宙航空研究開発機構 安全・信頼性推進部 主任開発員 (2004年4月~2011年3月) | |
宇宙航空研究開発機構 第二衛星利用ミッション本部 主任開発員 (2011年4月~2014年3月) | |
同志社大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻 嘱託講師 (2009年4月~現在) | |
専門分野 | 統計科学,システム工学,社会安全工学,マネジメント,航空宇宙工学 |
研究テーマ | 複雑システムのデータに基づく安全・信頼性・品質統合解析 |
IoTとAI活用で社会を豊かにするデータサイエンス | |
人工衛星から得るデータの解析と活用 | |
社会に役立つ宇宙機ミッション設定と最適設計 | |
研究テーマのキーワード | データサイエンス、安全,信頼性,品質,マネジメント,宇宙機,リモートセンシング |
所属学会 | American Institute of Aeronautics and Astronautics, 日本信頼性学会, プロジェクトマネジメント学会, 日本公共政策学会, 日本工学教育協会, 地域安全学会, 公益事業学会 |
学会活動 | 日本航空宇宙学会 ISTS “Outline & Result of Mission 1,2“の座長 (2019年6月) |
日本航空宇宙学会 ISTS 論文審査委員(2021年~現在) | |
共同研究・科研費採択課題等実績 | 2017年 受託研究契約(アサヒタクシー㈱) タクシー事故情報データの定量解析(その1) 研究主担当者 |
2017年 共同研究契約 (東亜林業㈱) 材木製材業へのリスクマネジメント導入による作業環境と作業効率の改善(その1) 研究主担当者 | |
2018年 受託研究契約(ひろぎん経済研究所) 中国地域におけるドローン活用に関する意識構造解析 研究主担当者 | |
2018年 共同研究契約(アサヒタクシー㈱) タクシー事故情報データの定量解析(その2) 研究主担当者 | |
2018年 調査研究助成((独)日本学術振興会) 電気・電子系設備のIoT活用リスクベースメンテナンス技法の研究 研究主担当者 | |
2019年 共同研究契約(アサヒタクシー㈱) タクシー事故情報データの定量解析(その3) 研究主担当者 | |
2020年 共同研究契約(日圧機販㈱) 雨水排水ポンプの制御システム変更による内水浸水被害低減効果の研究 研究主担当者 | |
2021年 共同研究契約(日圧機販㈱) 雨水排水ポンプの制御システム変更による内水浸水被害低減効果の研究(その2)研究主担当者 | |
2022年 共同研究契約(日圧機販㈱) 雨水排水ポンプの制御システム変更による内水浸水被害低減効果の研究(その3)研究主担当者 | |
2023年 共同研究契約(日圧機販㈱) 雨水排水ポンプの制御システム変更による内水浸水被害低減効果の研究(その4)研究主担当者 | |
主な担当授業科目 | 確率統計,リスクマネジメント,プロジェクトマネジメント,安全工学、リスクコミュニケーション、技術者倫理、電気数学特論,システムズマネジメント特論,スマートシステム基礎実験 |
主な学内役職・委員 | 安全安心防災教育研究センター |
社会連携センター運営委員 | |
キャリア形成支援委員会委員 | |
自分未来創造室運営委員 | |
社会活動 | 経済産業省産業構造審議委員会製品安全部会スマートホームWG製品ライフサイクルSWG委員(2016年度) |
ひろしま航空機産業振興協議会 サプライチェーン構築委員会アドバイザー(2014年5月~現在) | |
広島銀行ベンチャー育成基金審査委員会委員(2017年~現在) | |
ひろしまIoT実践道場 地域有識者(2018年10月~現在) | |
ひろしま感性イノベーション推進協議会 地域専門家(2018年10月~現在) | |
受賞,その他の実績 | 平成21年度 日本工学教育協会賞 論文・論説賞 (2010年8月) |
★ | 提出者 | 関田 隆一 | ||||
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1 | 論文題目 | 宇宙航空開発におけるシステム安全活性化のための教育方法とその効果測定に関する研究 | ||||
提出大学 | 筑波大学 | |||||
提出年 | 2009 | 提出月 | 7 |
★ | 著者 | 日本学術振興会・産学連携第180委員会 | ||||
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2 | 書名 | リスクベースメンテナンス入門-RBM- | ||||
出版社 | 養賢堂 | |||||
頁数(担当頁) | 181頁(141-146) | 出版年 | 2017 | 出版月 | 3 |
★ | 著者 | Ryuichi Sekita, Teppei Watanabe, Tadashi Yoshizawa, Kenta Nakanishi | ||||
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3 | 論文題目 | Reliability Improvement of Rain-water-Drainage System Using Iot and AI | ||||
掲載誌 | the 70th Reliability and Maintainability Symposium (RAMS2024) | |||||
◎ | 巻,号,頁 | IEEEからWeb 論文集発行 | 発行年 | 2024 | 発行月 | |
★ | 著者 | 関田隆一、勝部雄介 | ||||
4 | 論文題目 | 地球観測衛星画像データを用いた因島沿岸の藻場状況定量解析 | ||||
掲載誌 | 福山大学内海生物資源研究所報告 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 第31号,1-15 | 発行年 | 2021 | 発行月 | 3 |
★ | 著者 | 関田隆一、橘洋介(広島修道大学) | ||||
5 | 論文題目 | 施策立案における事業者側と住民側の意識形成の定量的把握-中国地域におけるドローン活用事業の調査を事例に- | ||||
掲載誌 | 公益事業研究 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 72-1 11-21頁 | 発行年 | 2020 | 発行月 | 9 |
工学部 / 電気電子工学科 / 准教授 / 関田 隆一