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福山大学
研究者情報
人間文化学部 / 人間文化学科 / 教授 / 青木 美保
| 氏名 |
青木 美保 (あおき みほ)
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| 所属 |
人間文化学部 人間文化学科
|
| 職名 |
教授
|
| e-mail |
aoki ★ fukuyama-u。ac、jp 迷惑メール対策として「@」,「.」を置き換えて表示しています．
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| TEL |
084-936-2111 (3240)
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| FAX |
|
| WEB |
|
| 更新日時 |
2024-06-17 17:32:27
|
| 学歴 |
1977年3月 広島大学文学部国語学国文学専攻卒業 |
| 1980年3月 広島大学大学院文学研究科国語学国文学専攻博士課程前期修了 |
| 1983年3月 広島大学大学院文学研究科国語学国文学専攻博士課程後期修了 |
| 学位・資格 |
文学士 1977年3月 |
| 文学修士 1980年3月 |
| 博士(文学) 2003年3月 |
| 職歴 |
広島大学文学部助手(1983年4月～1984年3月) |
| 比治山女子短期大学講師(1984年4月～1990年3月) |
| 比治山女子短期大学助教授(1990年4月～1995年3月) |
| 比治山大学助教授(1995年4月～2004年３月) |
| 比治山大学大学院助教授を兼務(1999年4月～2004年3月) |
| 比治山大学教授(2004年4月～2005年9月) |
| 放送大学大学院文化科学研究科総合文化プログラム情報科学群 修士論文指導（2005年4月～2007年3月） |
| 福山大学教授(2005年10月～現在に至る) |
| 専門分野 |
日本近現代文学
|
| 研究テーマ |
宮沢賢治の作品研究 |
| 井伏鱒二の作品研究 |
| 1910年代～1920年代の文学思潮の研究 |
| 1910年代～1920年代の表現史(絵画と文学の影響関係について)の研究 |
| 村上春樹の作品研究 |
| 研究テーマのキーワード |
文学 表現 文学思潮
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| 所属学会 |
広島大学国語国文学会, 日本近代文学会, 宮沢賢治学会, 昭和文学会
|
| 学会活動 |
宮沢賢治学会 理事 (2000年9月～2004年9月) |
| 宮沢賢治学会 副代表理事(2010年9月～2012年9月) |
| 共同研究・科研費採択課題等実績 |
2006年~2009年 福山大学社会連携推進事業 ＰＪＴ５「地域の文化再発見」「井伏鱒二の文学に描かれた地域文化」 |
| 2009年 宮沢賢治学会地方セミナー・人間文化学部文化フォーラム連携シンポジュウム「井伏鱒二の「在所もの」と宮沢賢治の「文語詩」 |
| 2012年~2013年 福山大学教育振興助成金 「ロボコミュニケーション社会創造プロジェクト」 研究代表者 |
| 2012年~2013年 福山大学教育振興助成金 「フィールドワークによる地域文化掘り起こしと地域活性化への提言─井伏鱒二の文学に描かれた地域文化を通して─」研究代表者 |
| 2017年~2019年 科学研究費基盤研究Ｃ「井伏鱒二未公開書簡の基礎的研究」研究代表者 |
| 2020年~2024年 科学研究費基盤研究Ｃ「 作家の文学形成と「地方同学コミュニティ」の研究」研究代表者 |
| 2023年~2024年 三菱財団人文科学研究助成「「福山義倉」の文化的ネットワークとその継承」研究代表者 |
| 主な担当授業科目 |
日本語表現法 日本近現代文学研究 文学研究法 日本文学史 備後地域学
|
| 主な学内役職・委員 |
広報委員長(2008年4月～2010年3月) |
| 学科長(2010年4月～2014年3月) |
| 学部長補佐(2013年4月～2014年3月) |
| 図書館長(2014年4月～2020年3月) |
| 備後圏域経済文化研究センター長（2020年4月～2024年3月） |
| 社会活動 |
中国新聞みんなの新聞コンクール審査委員(2012年~2015年) |
| 中国新聞モニター(2011年~2012年) |
| 府中市立図書館運営協議会委員(2011年~ 委員長2014年4月~2024年3月) |
| 西部市民大学講師(2010年3月~) |
| 宮沢賢治記念館リニューアルアドバイザー(2014年9月~2015年3月) |
| 受賞，その他の実績 |
宮沢賢治賞奨励賞(宮沢賢治学会選考)(1997年9月) |
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| ★ |
提出者 |
青木美保 |
| 1 |
論文題目 |
宮沢賢治の文学と思想 |
| 提出大学 |
広島大学 |
|
|
|
提出年 |
2003 |
提出月 |
3 |
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| ★ |
著者 |
青木（秋枝）美保・前田貞昭 |
| 2 |
書名 |
井伏鱒二未公開書簡集 ある級友への手紙 |
| 出版社 |
和泉書院 |
|
頁数(担当頁) |
411頁（担当頁 303～389頁、はじめに、おわりに） |
出版年 |
2023 |
出版月 |
2 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 3 |
書名 |
宮沢賢治を読む―童話と詩と書簡とメモと― |
| 出版社 |
朝文社 |
|
頁数(担当頁) |
283頁 |
出版年 |
2017 |
出版月 |
12 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 4 |
書名 |
宮澤賢治の深層 |
| 出版社 |
法蔵館 |
|
頁数(担当頁) |
365頁~390頁 |
出版年 |
2012 |
出版月 |
3 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 5 |
書名 |
宮沢賢治の文学と思想 |
| 出版社 |
朝文社 |
|
頁数(担当頁) |
449頁 |
出版年 |
2006 |
出版月 |
8 |
|
著者 |
秋枝美保 |
| 6 |
書名 |
宮沢賢治 文語詩の森 |
| 出版社 |
柏書房 |
|
頁数(担当頁) |
263頁~270頁 |
出版年 |
2001 |
出版月 |
7 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 7 |
書名 |
宮沢賢治 北方への志向 |
| 出版社 |
朝文社 |
|
頁数(担当頁) |
|
出版年 |
1996 |
出版月 |
9 |
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|
著者 |
青木（秋枝）美保 |
| 8 |
論文題目 |
井伏鱒二と宮沢賢治の文学における郷土観 : 地域の古代に根差す「内なる故郷」を視座として |
| 掲載誌 |
近代文学試論 |
|
巻,号,頁 |
60号 1－12 |
発行年 |
2022 |
発行月 |
12 |
|
著者 |
秋枝美保 |
| 9 |
論文題目 |
「宗教経験報告」の系譜としての「心象スケッチ」 : 「時代閉塞の現状」における綱島梁川を踏まえて |
| 掲載誌 |
宮沢賢治Annual |
| ◎ |
巻,号,頁 |
31号 |
発行年 |
2021 |
発行月 |
9 |
|
著者 |
青木（秋枝）美保 |
| 10 |
論文題目 |
井伏文学揺籃期に見る竹久夢二の影響―中学時代の詩画集における少女的世界を中心に― |
| 掲載誌 |
福山大学人間文化学部紀要 |
|
巻,号,頁 |
20巻 1－16 |
発行年 |
2020 |
発行月 |
3 |
|
著者 |
青木（秋枝）美保 |
| 11 |
論文題目 |
井伏鱒二未公開書簡の資料的意義 |
| 掲載誌 |
日本近代文学 |
| ◎ |
巻,号,頁 |
100集 78－87 |
発行年 |
2019 |
発行月 |
5 |
|
著者 |
秋枝美保・谷川充美 |
| 12 |
論文題目 |
『岩手毎日新聞』「文芸欄」および関連記事に見る文化伝播の諸相 ─一九一〇年代の文学・美術、及び文化の動向、宮沢賢治の文学揺籃期に関する一考察─ |
| 掲載誌 |
福山大学人間文化学部紀要 |
|
巻,号,頁 |
17巻 1－23 |
発行年 |
2017 |
発行月 |
3 |
|
著者 |
秋枝（青木）美保 |
| 13 |
論文題目 |
宮沢賢治「西域」作品と島地大等の印度仏蹟探検 ─作品「マグノリアの木」を視座に |
| 掲載誌 |
福山大学人間文化学部紀要 |
|
巻,号,頁 |
16巻 21－43 |
発行年 |
2016 |
発行月 |
3 |
|
著者 |
秋枝美保 |
| 14 |
論文題目 |
宮沢賢治の短歌と岩手県の文学活動 : 「心象スケッチ」への道程 |
| 掲載誌 |
宮沢賢治Annual |
| ◎ |
巻,号,頁 |
25号 104－122 |
発行年 |
2015 |
発行月 |
9 |
|
著者 |
秋枝（青木）美保 |
| 15 |
論文題目 |
岡山儀七宛書簡目録─戦前の岩手県文化活動を尋ねて─ |
| 掲載誌 |
福山大学人間文化学部紀要 |
|
巻,号,頁 |
15巻 111－120 |
発行年 |
2015 |
発行月 |
3 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 16 |
論文題目 |
宮澤賢治 心象スケッチにおける時間─進化論を超えて |
| 掲載誌 |
国際学会報告集『宮澤賢治と共存共栄の概念』 ネルー大学語学部日本研究学科 |
|
巻,号,頁 |
|
発行年 |
2014 |
発行月 |
6 |
|
著者 |
秋枝（青木）美保 |
| 17 |
論文題目 |
宮沢賢治の童話における異空間とのコミュニケーション |
| 掲載誌 |
福山大学人間文化学部紀要 |
|
巻,号,頁 |
15巻 |
発行年 |
2014 |
発行月 |
3 |
|
著者 |
秋枝美保 |
| 18 |
論文題目 |
井伏鱒二における地域文化への着目 : 「在所もの」への道程 |
| 掲載誌 |
近代文学試論 |
|
巻,号,頁 |
50号 |
発行年 |
2012 |
発行月 |
12 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 19 |
論文題目 |
井伏鱒二における地域文化への着目─「在所もの」への道程─ |
| 掲載誌 |
『近代文学試論』(広島大学近代文学研究会) 「地域性と文学」 |
|
巻,号,頁 |
50号 |
発行年 |
2012 |
発行月 |
12 |
|
著者 |
秋枝（青木）美保 |
| 20 |
論文題目 |
井伏鱒ニ プロレタリア文学への対応 : いわゆる「芸術大衆化論争」と「在所もの」 |
| 掲載誌 |
福山大学人間文化学部紀要 |
|
巻,号,頁 |
12巻 1－18 |
発行年 |
2012 |
発行月 |
3 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 21 |
論文題目 |
宮沢賢治『春と修羅』の文脈─心象スケッチの方法とウィリアム・ジェイムズの経験主義─ |
| 掲載誌 |
英詩評論 |
| ◎ |
巻,号,頁 |
第24号 |
発行年 |
2008 |
発行月 |
6 |
|
著者 |
秋枝（青木）美保 |
| 22 |
論文題目 |
宮沢賢治と現代文学 その3 : 「銀河鉄道の夜」と「世界の中心で、愛をさけぶ」における死生観-ジョバンニとカムパネルラの変奏- |
| 掲載誌 |
福山大学人間文化学部紀要 |
|
巻,号,頁 |
8巻 A1-A17 |
発行年 |
2008 |
発行月 |
3 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 23 |
論文題目 |
『アイヌ神謡集』と賢治の童話─鬼神・魔神・修羅の鎮魂 |
| 掲載誌 |
立命館言語文化研究 |
| ◎ |
巻,号,頁 |
第16巻3号 |
発行年 |
2005 |
発行月 |
2 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 24 |
論文題目 |
詩「雲とはんのき」論─「手宮文字です 手宮文字です」の意味について |
| 掲載誌 |
宮沢賢治 Annual |
| ◎ |
巻,号,頁 |
ｖｏｌ.10 |
発行年 |
2001 |
発行月 |
3 |
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| ★ |
著者 |
青木美保 |
| 25 |
題目 |
備後穴の海伝説 |
| 掲載誌 |
中国新聞 夕刊 デルタ |
|
頁等 |
１面 |
発行年 |
2014 |
発行月 |
6 |
| ★ |
著者 |
青木美保 |
| 26 |
題目 |
井伏鱒二の「在所もの」①～⑧ |
| 掲載誌 |
中国新聞「緑地帯」 |
|
頁等 |
文化12面 |
発行年 |
2013 |
発行月 |
12 |
| ★ |
著者 |
秋枝美保 |
| 27 |
題目 |
井伏鱒二の幕末もの─戦時下小説「鐘供養の日」を基点として─ |
| 掲載誌 |
『井伏鱒二の〈まげもの〉Ⅰ 龍馬の時代と井伏鱒二の歴史小説』ふくやま文学館編 |
|
頁等 |
34頁~40頁 |
発行年 |
2010 |
発行月 |
9 |
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人間文化学部 / 人間文化学科 / 教授 / 青木 美保