薬学部 / 薬学科 / 准教授 / 大西 正俊
氏名 | 大西 正俊 (おおにし まさとし) |
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所属 | 薬学部 薬学科 |
職名 | 准教授 |
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TEL | 084-936-2111(ext. 5077) |
FAX | 084-936-2024 |
WEB | https://researchmap.jp/masatoshi |
更新日時 | 2024-04-24 12:21:08 |
学歴 | 2010年3月 京都大学大学院薬学研究科博士後期課程 修了 |
学位・資格 | 博士(薬学) |
薬剤師 | |
職歴 | ㈱リゲルコーポレーション(現フロンティア) 常勤薬剤師、管理薬剤師 (2001年4月~2004年4月) |
福山大学 薬学部 薬学科 助手 (2010年4月〜2011年3月) | |
福山大学 薬学部 薬学科 助教 (2011年4月〜2013年3月) | |
福山大学 薬学部 薬学科 講師 (2013年4月〜2019年3月) | |
福山大学 薬学部 薬学科 准教授 (2019年4月〜) | |
専門分野 | 中枢神経薬理学 |
研究テーマ | 脳出血誘発神経障害におけるM1/M2ミクログリアとMAPKsの役割に関する研究 |
脳出血後遺症に伴う意欲低下のメカニズムに関する研究 | |
High-mobility group box 1とグリチルリチン誘導体との相互作用に関する研究 | |
研究テーマのキーワード | 脳出血、ニューロン、M1/M2ミクログリア、アストロサイト、MAPK、キヌレニン経路 |
所属学会 | 日本薬理学会, 日本薬学会, 日本神経科学学会, 日本医薬品安全性学会 |
学会活動 | 日本薬学会 薬理系薬学部会若手世話人(2013年~) |
日本医薬品安全性学会 社員(2014年~) | |
日本薬理学会 学術評議員(2015年~) | |
日本薬理学会 次世代の会 会員(2021年〜) | |
共同研究・科研費採択課題等実績 | 2013年 日本私立学校振興・共済事業団 学術研究振興資金(若手研究者奨励金) 脳出血後遺症の新規リハビリテーション促進薬開発に関する研究 -創薬ターゲットとしてのwnt4シグナル- 研究代表者 |
2017年 公益財団法人鈴木謙三記念医科学応用研究財団 調査研究助成金 脳出血後遺症に伴う抑うつ症状発現機構の解明と新規治療戦略 研究代表者 | |
2020年 公益財団法人中冨健康科学振興財団 研究助成金 疼痛発現におけるサテライトグリア細胞とRNA結合タンパク質HuRの役割 研究代表者 | |
2020年 公益財団法人喫煙科学研究財団 若手研究 ニコチン受容体によるM1、M2ミクログリア分極と出血性脳障害の制御 研究代表者 | |
2023年 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤C) 脳出血後のキヌレニン経路の変動と抑うつ発症の関連性 研究代表者 | |
主な担当授業科目 | 薬物治療学I、II、解剖生理学III、実習IV |
主な学内役職・委員 | 研究安全倫理委員会ヒト倫理部会委員 |
国際センター国際交流部運営委員 | |
薬学部卒後教育部会長 | |
社会活動 | |
受賞,その他の実績 |
★ | 提出者 | 大西 正俊 | ||||
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1 | 論文題目 | 出血性脳障害におけるミクログリアおよびMAPキナーゼ経路の役割に関する研究 | ||||
提出大学 | 京都大学 | |||||
提出年 | 2009 | 提出月 |
★ | 著者 | M. Ohnishi, M. Akagi, M. Kotsuki, S. Yonemura, H. Aokawa, M. Yamashita-Ibara, O. Yokofujita, S. Maehara, T. Hata, A. Inoue | ||||
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2 | 論文題目 | Indoleamine 2, 3-dioxygenase is responsible for low stress tolerance after intracerebral hemorrhage | ||||
掲載誌 | PLOS ONE | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 18(2): e0273037 | 発行年 | 2023 | 発行月 | |
★ | 著者 | M. Ohnishi, A. Machida, M. Deguchi, N. Takiyama, Y. Kurose, A. Inoue | ||||
3 | 論文題目 | Long-term stimulation of α7 nicotinic acetylcholine receptor rescues hemorrhagic neuron loss via apoptosis of M1 microglia | ||||
掲載誌 | Journal of Neuroimmune Pharmacology | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 18: 160-168 | 発行年 | 2023 | 発行月 | |
★ | 著者 | M. Ohnishi, H. Katsuki, C. Fukutomi, M. Takahashi, M. Motomura, M. Fukunaga, Y. Matsuoka, Y. Isohama, Y. Izumi, T. Kume, A. Inoue, A. Akaike | ||||
4 | 論文題目 | HMGB1 inhibitor glycyrrhizin attenuates intracerebral hemorrhage-induced injury in rats | ||||
掲載誌 | Neuropharmacology | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 61: 975-980 | 発行年 | 2011 | 発行月 | |
★ | 著者 | M. Ohnishi, H. Katsuki, S. Fujimoto, M. Takagi, T. Kume, A. Akaike | ||||
5 | 論文題目 | Involvement of thrombin and mitogen-activated protein kinase pathways in hemorrhagic brain injury | ||||
掲載誌 | Experimental Neurology | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 206: 43-52 | 発行年 | 2007 | 発行月 |
★ | 著者 | 大西 正俊 | ||||
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6 | 題目 | 薬剤師は医療従事者であり、サイエンティストでもある | ||||
掲載誌 | 日本薬理学雑誌 | |||||
頁等 | 145: 107 | 発行年 | 2015 | 発行月 | ||
★ | 著者 | 大西 正俊 | ||||
7 | 題目 | 脳出血研究の最近の動向 | ||||
掲載誌 | 週刊 医学のあゆみ | |||||
頁等 | 237(2): 205-206 | 発行年 | 2011 | 発行月 |
薬学部 / 薬学科 / 准教授 / 大西 正俊