人間文化学部 / 人間文化学科 / 講師 / 両角 遼平
氏名 | 両角 遼平 (もろずみ りょうへい) |
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所属 | 人間文化学部 人間文化学科 |
職名 | 講師 |
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TEL | 084-936-2111(3212) |
FAX | |
WEB | https://researchmap.jp/ryohei_morozumi |
更新日時 | 2024-11-08 13:55:53 |
学歴 | 2017年3月 山梨大学 教育人間科学部 学校教育課程 生活社会教育コース 卒業 |
2019年3月 山梨大学大学院 教育学研究科 修士課程 教科教育専攻 社会文化コース 修了 | |
2024年3月 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程後期 教育学習科学専攻 教科教育学分野 社会認識教育学領域 修了 | |
学位・資格 | 博士(教育学) 広島大学 2024年3月 |
職歴 | 広島大学大学院 教育学研究科 クオリファイド・ティーチング・アシスタント(QTA)(2019年6月~2020年2月) |
広島大学大学院 教育学研究科 ティーチング・フェロー (2020年4月~2024年3月) | |
広島文化学園大学 学芸学部 子ども学科 非常勤講師 | |
広島大学大学院 人間社会科学研究科 教育研究補助職員 (2021年4月~2022年1月) | |
広島大学附属三原中学校 非常勤講師(2022年4月~2024年3月) | |
広島大学大学院 人間社会科学研究科 広島大学教育ヴィジョン研究センター 教育研究推進員(2023年7月~2024年3月) | |
専門分野 | 社会科教育学 |
研究テーマ | ナショナル・アイデンティティ形成を視点とした社会科教育カリキュラム分析研究 |
オーストラリアの社会系教科カリキュラム分析研究 | |
日本人学校における現地理解教育・国際理解教育実践の分析研究 | |
小学校社会科におけるICTを活用した地域学習の開発・実践研究 | |
研究テーマのキーワード | ナショナル・アイデンティティ,カリキュラム,オーストラリア,文化的多様性,国民統合 |
所属学会 | 全国社会科教育学会, 日本社会科教育学会, オセアニア教育学会, 中国四国教育学会, 言語文化教育研究学会, 日本シティズンシップ教育学会, 日本カリキュラム学会, オーストラリア学会, 日本公民教育学会, 社会系教科教育学会, 日本教科教育学会, 初等教育カリキュラム学会 |
学会活動 | 言語文化教育研究学会 研究集会委員(2020年6月~現在) |
共同研究・科研費採択課題等実績 | 2024年 科研費・研究活動スタート支援 ナショナル・アイデンティティを視点とした豪国社会系教科カリキュラム構成原理の分析 研究代表者 |
主な担当授業科目 | 社会科・地歴科教育法,人文地理概論・探求,自然地理概論・探求,地誌概論・探求 |
主な学内役職・委員 | 教職課程委員 |
社会活動 | |
受賞,その他の実績 |
★ | 提出者 | 両角遼平 | ||||
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1 | 論文題目 | 現代オーストラリア社会系教科カリキュラム構成論研究―ナショナル・アイデンティティ形成における文化的多様性と国民統合の調停― | ||||
提出大学 | 広島大学大学院 | |||||
提出年 | 2023 | 提出月 | 12 |
★ | 著者 | 両角遼平 | ||||
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2 | 論文題目 | リベラルな多文化国家におけるナショナル・アイデンティティ形成を図る歴史教育の編成と特質―ニューサウスウェールズ州「歴史」シラバスを手がかりに― | ||||
掲載誌 | 日本教科教育学会誌 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 46巻,3号,pp.25-37 | 発行年 | 2023 | 発行月 | 12 |
★ | 著者 | 両角遼平 | ||||
3 | 論文題目 | 多文化化の進展した社会におけるナショナル・アイデンティティ形成を図る教育―オーストラリアのシティズンシップ教育教材 “Discovering Democracy Units” を手がかりに― | ||||
掲載誌 | 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 教育学研究 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 2号,pp.395-404 | 発行年 | 2021 | 発行月 | 12 |
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