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研究者情報

工学部 / 情報工学科 / 教授 / 池岡 宏

研究者情報 研究業績 学位論文 著書 学術論文(総説・解説含む) エッセイ,記事(新聞)等 特許
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研究者情報

福山大学学術リポジトリ researchmap J-GLOBAL CiNii 国立国会図書館 Google Scholar
氏名 池岡 宏 (いけおか ひろし) 
所属 工学部 情報工学科
職名 教授
e-mail ikeoka ★ fukuyama-u。ac、jp
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TEL 084-936-2112(内線4156)
FAX 084-936-2213
WEB https://researchmap.jp/Hiroshi_Ikeoka
更新日時 2024-08-27 10:43:47
学歴 専修大学経営学部経営学科 卒業
専修大学大学院経営学研究科経営学専攻修士課程 修了
東京理科大学工学部第二部電気工学科 卒業
東京理科大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程 修了
東京理科大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程 修了
学位・資格 博士(工学) 東京理科大学
第1種情報処理技術者(現、応用情報技術者) 1997年7月
画像情報技能検定:画像処理部門およびCG部門2級(現、画像エンジニアおよびCGエンジニア エキスパート) 1999年12月
第一級陸上特殊無線技士および第三級海上特殊無線技士 2005年5月
職歴 東京理科大学工学部第一部電気工学科 助教(2010年4月~2015年3月)
福山大学工学部情報工学科 講師(2015年4月~2018年3月)
福山大学工学部情報工学科 准教授(2018年4月~2023年3月)
福山大学工学部情報工学科 教授(2023年4月~現在に至る)
専門分野 コンピュータビジョン、画像処理、AI、光学、CG、教育システム,アミューズメントシステム
研究テーマ アオリ光学系を用いた距離推定
センシング技術を活用した教育システムおよびアミューズメントシステム
AIを用いた次世代養殖システム
研究テーマのキーワード 距離推定、3次元復元、ぼけ量推定、人工知能、AI、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、強化学習
所属学会 映像情報メディア学会
学会活動 
共同研究・科研費採択課題等実績 2009年 東京理科大学特定研究助成金 「単眼アオリ撮像を用いた広領域距離計測技術の確立及びアプリケーションの開発」 研究代表者
2012年 科学研究費(若手研究B)「アオリ撮像を用いた単眼・実時間・広範囲距離推定システムの開発」 研究代表者
2012年 科学研究費(基盤研究C)「高フレームレート撮像による画像入力システムのための高精度動きベクトル推定」 研究分担者
2015年 福山大学教育振興助成金 「複数のHMDを用いた対話型AR教育支援システムの開発」 研究代表者
2015年 科学研究費(基盤研究C)「アオリ光学系を用いた車載用周囲監視システムのための距離推定」 研究代表者
2018年 科学研究費(基盤研究C)「色収差およびカラーフィルタ絞りを利用したアオリ光学系による距離推定技術の開発」 研究代表者
2021年 科学研究費(基盤研究C)「可視光から近赤外光域における波長分散とBPF絞りを用いたアオリ撮像による距離推定」 研究代表者
2024年 ヤンマー資源循環支援機構事業 「AIを活用したシロギス養殖システムの開発」 研究代表者
2024年 科学研究費(基盤研究C)「アオリ光学距離推定におけるBPF絞りの新たな開口形状の検討と用途別最適化手法の確立」 研究代表者
主な担当授業科目 プログラミング入門・演習、ゲームプログラミング、コンピュータグラフィックス、画像情報工学特論 ほか
主な学内役職・委員 広報委員長
学科主任
社会活動 
受賞,その他の実績 (講演)"Passive Image Sensing and Processing for Real-time Depth Estimation", IMID/IDMC/ASIA DISPLAY 2010年11月
(受賞)IEEE ISPACS2012 Certificate of Merit Award 2012年11月
(講演) 第2回 計測自動制御学会中国支部福山地区グループ研究会「ディープラーニングの基礎と人の状態推定」2016年12月
(講演) “ディープラーニングによる人工知能の実現~その原理と応用~”, 農業施設学会 出前セミナーシリーズPart2「ディープラーニングを齧る」2017年6月
(受賞)IWAIT2018 Best Paper Award 2018年1月

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代表的な研究業績

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学位論文

提出者 池岡宏
1 論文題目 多重フォーカス画像の合焦位置と鮮鋭度に基づく距離推定に関する研究
提出大学 東京理科大学大学院
提出年 2010 提出月

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著書

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学術論文(総説・解説含む)

著者 Hiroshi Ikeoka, Takayuki Hamamoto
2 論文題目 Depth Estimation from Tilted Optics Blur by Using Neural Network
掲載誌 International Workshop on Advanced Image Technology(IWAIT)
巻,号,頁 10.1109/IWAIT.2018.8369643 発行年 2018 発行月 1
著者 Hiroshi Ikeoka, Takashi Murata, Maki Okuwaki, Takayuki Hamamoto
3 論文題目 DEPTH ESTIMATION FOR AUTOMOTIVE WITH TILTED OPTICS IMAGING
掲載誌 IEEE International Conference on Image Processing(ICIP)
巻,号,頁 10.1109/ICIP.2014.7025782 発行年 2014 発行月 10
著者 Yuzo Taketomi, Hiroshi Ikeoka, Takayuki Hamamoto
4 論文題目 Depth Estimation Based on Defocus Blur Using a Single Image Taken by a Tilted Lens Optics Camera
掲載誌 IEEE International Symposium On Intelligent Signal Processing and Communication Systems(ISPACS)
巻,号,頁 pp.403-408 発行年 2013 発行月 11
著者 Hiroyuki Michi, Hiroshi Ikeoka, Takayuki Hamamoto
5 論文題目 Distance Estimation Using Two Different-Aperture Images Obtained by Tilted Lens Optics Camera
掲載誌 IEEE International Symposium On Intelligent Signal Processing and Communication Systems(ISPCS)
巻,号,頁 pp.749-754 発行年 2012 発行月 11
著者 Hiroshi Ikeoka, Takayuki Hamamoto
6 論文題目 High Speed Depth Estimation using Tilted Focal Planes
掲載誌 IEEE International Symposium on Electronic Design, Test and Applications(DELTA)
巻,号,頁 pp.175-178 発行年 2008 発行月 1

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エッセイ,記事(新聞)等

著者
7 題目 MakerBotが(工学系)研究者に好まれる理由とは|東京理科大編
掲載誌 3D MAGAZINE (3D PRINTING NEWS)
頁等 発行年 2015 発行月 4

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特許

発明者 小竹大輔、片山昭宏、池岡宏、遠藤隆明
8 発明名称 画像記録装置及び画像再生装置とそれらの方法
出願人 キヤノン株式会社
番号 特開2004-70929 2004 3
発明者 Daisuke Kotake,Akihiro Katayama,Hiroshi Ikeoka,Takaaki Endo
9 発明名称 Image recording apparatus, image reproducing apparatus and methods therefor
出願人 Canon Inc
番号 特開2003-0007668 (US) 2003 1
発明者 小竹大輔、片山昭宏、池岡宏、遠藤隆明
10 発明名称 画像処理装置及び方法
出願人 キヤノン株式会社
番号 特開2002-258740 2002 11

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