工学部 / 建築学科 / 教授 / 藤谷 秀雄
氏名 | 藤谷 秀雄 (ふじたに ひでお) |
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所属 | 工学部 建築学科 |
職名 | 教授 |
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TEL | 084-936-2112 (ext.4222) |
FAX | |
WEB | |
更新日時 | 2024-09-18 15:28:20 |
学歴 | 1983年3月 神戸大学 工学部 建築学科 卒業 |
1985年3月 神戸大学大学院 工学研究科 建築学専攻 修士課程 修了 | |
1988年3月 神戸大学大学院 自然科学研究科 生産科学専攻 博士後期課程 修了 | |
学位・資格 | 工学博士 神戸大学,1988年3月 |
一級建築士 1987年2月 | |
職歴 | 建設省 建築研究所 研究員 (1988年4月~1988年6月) |
建設省 住宅局 建築指導課 (1988年7月~1990年3月) | |
建設省 建築研究所 研究員 (1990年4月~1992年3月) | |
建設省 建築研究所 主任研究員 (1992年4月~1999年3月) | |
建設省 建築研究所 室長 (1999年4月~2001年3月) | |
独立行政法人 建築研究所 上席研究員 (2001年4月~2003年4月) | |
神戸大学 工学部 建設学科(建築系) 助教授 (2003年4月から2007年3月) | |
神戸大学 大学院 工学研究科 建築学専攻 准教授 (2007年4月から2007年8月) | |
神戸大学 大学院 工学研究科 建築学専攻 教授 (2007年9月から2024年3月) | |
福山大学 工学部 建築学科 教授 (2024年4月~) | |
専門分野 | 建築構造学 |
研究テーマ | 免震構造の高度化 |
制振構造の高度化 | |
セミアクティブ制御の免震構造・制振構造 | |
減衰評価 | |
レジリエンス評価 | |
研究テーマのキーワード | 免震構造,制振構造,セミアクティブ制御,減衰評価,レジリエンス性能 |
所属学会 | 日本建築学会, 日本地震工学会 |
学会活動 | 日本建築学会 振動制御小委員会 委員・幹事・主査 (2005年4月~2020年3月) |
日本建築学会 振動運営委員会 委員 (2014年4月~2020年3月) | |
日本建築学会 理事(総務) (2014年6月~2016年5月) | |
日本建築学会 理事(学術) (2016年9月~2017年5月) | |
日本建築学会 監事 (2019年6月~2021年5月) | |
共同研究・科研費採択課題等実績 | 2002年 科学研究費・基盤研究(C)MRダンパーの実建築物への適用による機能性・居住性向に関する研究(研究代表者) |
2005年 科学研究費・基盤研究(B)構造物群のエネルギ散逸型可動接続による耐震リニューアル技術の開発(研究代表者) | |
2008年 科学研究費・基盤研究(C)リアルタイム・ハイブリッド実験によるセミアクティブ制振構造の減衰性能評価(研究代表者) | |
2011年 科学研究費・基盤研究(C)パルス性地震動と長周期地震動に対する免震構造の制御(研究代表者) | |
2018年 科学研究費・基盤研究(B)大振幅地震動対応アクティブ系振動制御構造と非線形ハイブリッドシミュレーション検証(研究代表者) | |
2022年 科学研究費・基盤研究(B)建物の振動制御構造の減衰性能評価に基づくロバスト性向上(研究代表者) | |
2017年 日本学術振興協会(JSPS)戦略的国際研究交流推進事業費補助金によるプログラム 巨大地震に対する創生型居住環境のレジリエンス研究の国際コミュニティを担う人材育成(研究代表者) | |
主な担当授業科目 | 構造・力学入門,静定力学Ⅰ,建築一般構造,建築振動学,構造設計演習Ⅰ,耐震構造工学,地域防災工学 |
主な学内役職・委員 | 学生委員 |
社会活動 | 一般財団法人 日本建築総合試験所 評議員 (2024年6月~2028年5月) |
一般財団法人 日本建築総合試験所 構造性能評価委員会 委員 (2004年4月~) | |
西宮市 建築審査会 委員 (2014年8月~) | |
国土交通省 神戸運輸管理部 入札監視委員会,発注者綱紀保持員会 座長 (2024年~) | |
兵庫県建築士会 建築物耐震判定委員会 委員長 (2008年8月~) | |
受賞,その他の実績 |
★ | 提出者 | 藤谷秀雄 | ||||
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1 | 論文題目 | 極限応答解析による建築構造物の弾塑性地震応答評価および損傷評価に関する研究 | ||||
提出大学 | 神戸大学 | |||||
提出年 | 1988 | 提出月 | 1 |
★ | 著者 | 宮本裕司、永野正行、藤谷秀雄、吉村智昭 | ||||
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2 | 書名 | 建築振動を学ぶ-地震から免震・制震まで- | ||||
出版社 | 理工図書 | |||||
頁数(担当頁) | 160頁(担当部分:第8章、第9章、付録-2) | 出版年 | 2014 | 出版月 | 3 |
★ | 著者 | H. Fukui, H. Fujitani, Y. Mukai, M. Ito, G. Mosqueda | ||||
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3 | 論文題目 | Response evaluation and analysis using impulse of base‐isolated buildings during a collision with retaining wall | ||||
掲載誌 | Japan Architectural Review | |||||
◎ | 巻,号,頁 | Vol.4, Issue 1, pp.88–104 | 発行年 | 2021 | 発行月 | 4 |
★ | 著者 | S. Yoshida, H. Fujitani, Y. Mukai, M. Ito | ||||
4 | 論文題目 | Real-time hybrid simulation of semi-active control using shaking table:Proposal and verification of a testing method for mid-story isolated buildings | ||||
掲載誌 | Japan Architectural Review | |||||
◎ | 巻,号,頁 | Vol. 1, Issue 2, pp.221–234 | 発行年 | 2018 | 発行月 |
工学部 / 建築学科 / 教授 / 藤谷 秀雄