人間文化学部 / 心理学科 / 准教授 / 枝廣 和憲
氏名 | 枝廣 和憲 (えだひろ かずのり) |
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所属 | 人間文化学部 心理学科 |
職名 | 准教授 |
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TEL | (084)936-2111(代表) |
FAX | (084)936-2213(代表) |
WEB | https://sites.google.com/view/branch-brunch/ |
更新日時 | 2024-05-29 14:18:50 |
学歴 | 2014年3月 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程後期 修了 |
2007年3月 立命館大学大学院 応用人間科学研究科 応用人間科学専攻 修士課程 修了 | |
2005年3月 立命館大学 文学部 哲学科 教育人間学専攻 卒業 | |
学位・資格 | 博士(教育学) 広島大学,2014年3月 |
公認心理師,2018年2月 | |
臨床心理士,2008年4月 | |
国語科中学校・高等学校・公民科高等学校教諭専修免許,2007年3月 | |
ユースワーカー,2007年4月 | |
職歴 | NPO法人ふらっと 統括主任(2001年6月~2007年3月まで) |
京都市青少年活動センター(現,(公財)京都市ユースサービス協会) ユースワーカー(2007年4月~2008年3月まで) | |
立命館大学 産業社会学部 小学校教員養成課程サポートセンター 指導主事(2008年4月~2010年3月まで) | |
京都市教育委員会 スクールカウンセラー(2009年4月~2011年3月まで) | |
広島大学アクセシビリティセンター 教育研究推進員(2011年4月~2013年3月まで) | |
認定特定非営利活動法人NPOカタリバ サブディレクター(2013年6月~2013年12月まで) | |
岡山大学全学教育・学生支援機構(学生総合支援センター障がい学生支援室)講師(2014年4月~2017年3月まで) | |
名古屋市立大学大学院人間文化研究科臨床心理コース/名古屋市立大学病院医療心理センター 准教授(2017年4月~2019年3月) | |
福山大学人間文化学部心理学科 准教授 (2019年4月~現在) | |
鳥取大学 大学院医学系研究科 非常勤講師(2020年4月~現在) | |
専門分野 | 青少年支援(ユースワーク),教育・学校心理学,臨床心理学,環境デザイン学 |
研究テーマ | 地域環境における,子ども・青年の居場所に関する,学際的研究 |
School-Wide PBS(学校環境におけるポジティブ行動支援)に関する実践的研究 | |
青年期におけるナナメの関係が心的成長へ及ぼす影響 | |
学校教育相談におけるスクールカウンセラーの効果的活用 | |
障がいのある学生の大学移行期における心理社会的適応に関する研究 | |
研究テーマのキーワード | 居場所,ナナメの関係,PBS,認知行動療法,生徒指導・教育相談 |
所属学会 | 日本学校教育相談学会, 人間・環境学会, 日本心理臨床学会, Association for Positive Behavior Support |
学会活動 | Association for Positive Behavior Support Japan 理事 |
日本対人援助学会 常任理事・編集幹事・査読委員 | |
日本学校教育相談学会 査読委員 | |
日本ピア・サポート学会 査読委員 | |
岡山県臨床心理士会 研修委員 | |
共同研究・科研費採択課題等実績 | 2014年 科研費・中高生年代の能動的居場所に関する学際的研究―ナナメの関係の観点から― 研究代表者 |
2015年 科研費・中高生年代の能動的居場所に関する学際的研究―ナナメの関係の観点から― 研究代表者 | |
2021年 科研費・Good Behaviorチケットを用いた学校と家庭をつなぐ支援プログラムの開発 研究代表者 | |
主な担当授業科目 | 教育・学校心理学,教育相談,教育心理学ほか |
主な学内役職・委員 | 就職委員 |
キャリア育成委員 | |
FD委員 | |
社会活動 | 倉敷市教育委員会 課題研究「ポジティブな支援によるいじめ未然防止」 スーパーヴァイザー(2018年4月~2020年3月) |
受賞,その他の実績 |
★ | 提出者 | 枝廣 和憲 | ||||
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1 | 論文題目 | 青年期中期における交友関係が自我発達に及ぼす影響に関する心理学的研究―居場所におけるナナメの関係に着目して― | ||||
提出大学 | 広島大学 | |||||
提出年 | 2014 | 提出月 |
著者 | 齋藤 昇・秋田美代・小原 豊編著 | |||||
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2 | 書名 | 子どもの学びを深める新しい算数科教育法 | ||||
出版社 | 東洋館出版社 | |||||
頁数(担当頁) | pp109-110 | 出版年 | 2018 | 出版月 | 4 | |
★ | 著者 | 栗原慎二編著 | ||||
3 | 書名 | ポジティブな行動が増え、問題行動が激減!PBIS実践マニュアル&実践集 | ||||
出版社 | ほんの森出版 | |||||
頁数(担当頁) | pp34-45,pp74-82 | 出版年 | 2018 | 出版月 | ||
著者 | 齋藤 昇・小原 豊編著 | |||||
4 | 書名 | 深い学びを支える数学教科書の数学的背景 | ||||
出版社 | 東洋館出版社 | |||||
頁数(担当頁) | 109-112 | 出版年 | 2017 | 出版月 | 9 | |
著者 | 齋藤 昇・小原 豊 | |||||
5 | 書名 | 授業に役立つ算数教科書の数学的背景 | ||||
出版社 | 東洋館出版社 | |||||
頁数(担当頁) | 41-47 | 出版年 | 2013 | 出版月 | 9 | |
著者 | 齋藤 昇・秋田 美代・小原 豊編著 | |||||
6 | 書名 | 子どもの学力を高める新しい算数科教育法 | ||||
出版社 | 東洋館出版社 | |||||
頁数(担当頁) | 93-98 | 出版年 | 2013 | 出版月 | 5 | |
★ | 著者 | 高垣忠一郎・春日井敏之編著 | ||||
7 | 書名 | 不登校支援ネットワーク | ||||
出版社 | かもがわ出版 | |||||
頁数(担当頁) | pp236-239 | 出版年 | 2004 | 出版月 |
★ | 著者 | 枝廣 和憲 | ||||
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8 | 論文題目 | 場面緘黙児童に対する協働によるプレイセラピー | ||||
掲載誌 | 学校教育相談研究 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 31 | 発行年 | 2021 | 発行月 | 6 |
★ | 著者 | 枝廣 和憲 | ||||
9 | 論文題目 | 小学校における,「チーム学校」として全教職員による取り組む学校教育相談を目指した,ピア・スクール・コミュニティ | ||||
掲載誌 | ピア・サポート研究 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 15,18-22. | 発行年 | 2018 | 発行月 | 12 |
★ | 著者 | 枝廣 和憲・小原豊 | ||||
10 | 論文題目 | 教員養成課程における進路選択自己効力と未来に対する時間的展望(未来展望)および斜めの関係(ナナメの関係)の関連 | ||||
掲載誌 | 大学教育学会誌 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 39(1),101-106 | 発行年 | 2017 | 発行月 | 5 |
著者 | 松山康成・枝廣和憲・池島徳大 | |||||
11 | 論文題目 | 子ども同士で感謝と称賛を伝え合うポジティブカードの有効性の検討―対人的感謝と学校適応感に及ぼす影響― | ||||
掲載誌 | ピア・サポート研究 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 13,25-37. | 発行年 | 2016 | 発行月 | 12 |
★ | 著者 | 枝廣 和憲 | ||||
12 | 論文題目 | 「斜め(ナナメ)の関係」が高校生の時間的展望に与える影響―ピア・サポートプログラム開発のための基礎的研究― | ||||
掲載誌 | ピア・サポート研究 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 9,1-6 | 発行年 | 2012 | 発行月 | 9 |
★ | 著者 | 枝廣 和憲 | ||||
13 | 論文題目 | 「斜め(ナナメ)の関係」が高校生の自我発達に与える影響―ピア・サポートプログラムへの展望― | ||||
掲載誌 | ピア・サポート研究 | |||||
◎ | 巻,号,頁 | 8,11-17. | 発行年 | 2011 | 発行月 | 9 |
人間文化学部 / 心理学科 / 准教授 / 枝廣 和憲