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福山大学
研究者情報
薬学部 / 薬学科 / 准教授 / 松岡 浩史
氏名 |
松岡 浩史 (まつおか ひろし)
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所属 |
薬学部 薬学科
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職名 |
准教授
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e-mail |
matsuoka ★ fukuyama-u。ac、jp 迷惑メール対策として「@」,「.」を置き換えて表示しています.
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TEL |
084-936-2112 (ダイヤルイン 5056)
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FAX |
084-936-2024
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WEB |
https://www.fukuyama-u.ac.jp/pharm/pharmacy/labo-list/genome/
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更新日時 |
2024-06-12 11:40:00
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学歴 |
2008年3月 福山大学大学院 工学研究科 生命工学専攻 博士課程修了 |
学位・資格 |
2008年3月 博士(工学) 学位 |
2002年2月 上級バイオ技術者 認定 |
2000年3月 大型自動二輪車 免許 |
職歴 |
福山大学 薬学部 准教授 (2021年4月 - 現在) |
福山市医師会看護専門学校 非常勤講師 (2018年4月 - 現在) |
福山大学 薬学部 講師 (2013年4月 - 2021年3月) |
福山大学 薬学部 助教 (2009年4月 - 2013年3月) |
名古屋工業大学 特任研究員 (2008年5月 - 2009年3月) |
専門分野 |
分子生物学,遺伝生化学,病態生理学
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研究テーマ |
動脈硬化抑制にかかわる核内受容体RORαの標的遺伝子群の探索研究 |
血中糖濃度調節にかかわる糖新生律速酵素遺伝子の転写活性化に関する研究 |
血管疾患にかかわる細胞接着関連分子クローディンの機能に関する研究 |
天然由来化合物による核内受容体を介した発現調節に関する研究 |
ビタミンD類縁体による生理作用に関する研究 |
研究テーマのキーワード |
核内受容体,作動薬,転写制御,低酸素応答,脂質代謝,動脈硬化,炎症,遺伝子多型,エピジェネティクス,ステロイドホルモン,ビタミンD,フラボノイド,ドッキングシミュレーション
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所属学会 |
日本動脈硬化学会, 日本薬学会, 日本分子生物学会, 日本農芸化学会, 日本薬学教育学会, 日本健康医学会
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学会活動 |
MDPI ジャーナル/Cells 編集委員(2020年8月 - 現在) |
第56回日本薬学会中国四国支部学術大会/生物化学1-1・座長(2017年10月) |
共同研究・科研費採択課題等実績 |
【研究代表】2024-2026年度 科学研究費助成事業・基盤研究(C)/核内受容体の作動性リガンドの探索と動脈硬化治療への応用 |
【研究代表】2021-2023年度 科学研究費助成事業・基盤研究(C)/動脈硬化抑制に関わる核内受容体の制御ネットワークの解明と創薬応用 |
【研究代表】2021年度 大学ブランディング事業・特別研究/核内受容体を標的とした血管疾患の新規治療法の確立 |
【研究代表】2013, 2015, 2016, 2018, 2019年度 学内研究助成 |
【研究代表】2018, 2019年度 国立遺伝学研究所共同研究(A)「NIG-JOINT」 |
【共同研究・代表】2023-2024年度 丸善製薬株式会社と共同研究 |
【共同研究・分担】2012-2014年度 デンカ生研株式会社,2015年度 鹿児島県離島振興協議会アイランドキャンパス事業,2016年度 シャープ株式会社,2017-2020年度 ファーマシィ株式会社,2022年度 タングルウッド株式会社,2023年度 株式会社オー・アンド・アール,2024年度 美研創新株式会社 |
主な担当授業科目 |
生体のなりたち,分子遺伝学Ⅰ・Ⅱ,生命情報を担う遺伝子,ゲノム情報と創薬,バイオ・細胞医薬品,実習Ⅲ(遺伝子工学),ファーマシューティカルケア総合演習(遺伝子診断によるテーラーメイド医療),コミュニケーション交流学習,セルフメディケーション 等
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主な学内役職・委員 |
全学【広報委員会 副委員長/編集部会/ホームページ部会】 |
全学【大学教育センター(兼任)】 |
全学【学術研究倫理審査委員(遺伝子組換え安全管理部会・安全主任者)】 |
全学【内海生物資源研究所運営委員】 |
学部【共用試験実施委員,pccOSCE実施委員,BYOD対応委員,学部HP・ブログ部会】 |
社会活動 |
福山市医師会看護専門学校・講師(2018年4月 - 現在)【解剖生理学Ⅲ(自律神経・内分泌)】 |
尾道ライオンズクラブ例会・講師(2022年8月)【新型コロナウィルスに関する分子生物学について】 |
府中学びフェスタ・共催(2013年10月 - 2019年10月)【薬学生による健康度チェックと理科実験コーナー】 |
福山市薬剤師会シリーズ研修会・講師(2013年1月)【ヒトゲノム解読は医療現場に何をもたらすのか?】 |
Science Lab 実験型理科学習・講師(2011年8月)【DNA鑑定-アルコール代謝の遺伝子型を調べてみよう!】 |
受賞,その他の実績 |
2021年度 第60回日本薬学会中国四国支部奨励賞/動脈硬化抑制に関与するレチノイド関連オーファン受容体の標的遺伝子群の探索(受賞講演) |
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★ |
提出者 |
松岡 浩史 |
1 |
論文題目 |
枯草菌の異化代謝制御に関与するTetRファミリー転写制御因子レギュロンの機能解析 |
提出大学 |
福山大学 |
|
|
|
提出年 |
2008 |
提出月 |
3 |
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★ |
著者 |
岡崎克則、菅原栄紀、髙橋栄造、中西徹、根岸和雄、根岸友惠、深見希代子、細野雅祐、松岡浩史、松崎浩明、道原明宏、山岸明彦、渡辺渡(五十音順) |
2 |
書名 |
遺伝子工学 ー基礎から医療までー【 担当項:核酸医薬品、遺伝子多型とオーダーメイド医療 】 |
出版社 |
廣川書店(Hirokawa Publishing co.) |
|
頁数(担当頁) |
pp.169-188 |
出版年 |
2017 |
出版月 |
4 |
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★ |
著者 |
Hiroshi Matsuoka and Akihiro Michihara |
3 |
論文題目 |
RORα核内受容体を標的分子とした動脈硬化治療への応用 |
掲載誌 |
Medical Science Digest (Invited Review) ー 最先端医療の今 ー |
◎ |
巻,号,頁 |
50, 6, 32-33 |
発行年 |
2024 |
発行月 |
6 |
★ |
著者 |
Hiroshi Matsuoka |
4 |
論文題目 |
Identification of target genes for retinoid-related orphan receptors involved in the suppression of atherosclerosis |
掲載誌 |
Yakugaku Zasshi (Review for Award) |
◎ |
巻,号,頁 |
143, 1, 27-36 |
発行年 |
2023 |
発行月 |
1 |
★ |
著者 |
Hiroshi Matsuoka, Alice Yamaoka, Takahiro Hamashima, Akiho Shima, Marin Kosako, Yuma Tahara, Jun Kamishikiryo and Akihiro Michihara |
5 |
論文題目 |
EGF-dependent activation of ELK1 contributes to the induction of CLDND1 expression involved in tight junction formation |
掲載誌 |
Biomedicines (Section: Molecular and Translational Medicine) |
◎ |
巻,号,頁 |
10, 8, 1792 |
発行年 |
2022 |
発行月 |
8 |
★ |
著者 |
Hiroshi Matsuoka, Miyu Katayama, Ami Ohishi, Kaoruko Miya, Riki Tokunaga, Sou Kobayashi, Yuya Nishimoto, Kazutake Hirooka, Akiho Shima and Akihiro Michihara |
6 |
論文題目 |
Orphan Nuclear Receptor RORα Regulates Enzymatic Metabolism of Cerebral 24S-Hydroxycholesterol through CYP39A1 Intronic Response Element Activation |
掲載誌 |
International Journal of Molecular Sciences (Special Issue) |
◎ |
巻,号,頁 |
21, 9, 3309 |
発行年 |
2020 |
発行月 |
5 |
★ |
著者 |
Hiroshi Matsuoka, Riki Tokunaga, Miyu Katayama, Yuichiro Hosoda, Kaoruko Miya, Kento Sumi, Ami Ohishi, Jun Kamishikiryo, Akiho Shima and Akihiro Michihara |
7 |
論文題目 |
Retinoic acid receptor-related orphan receptor α reduces lipid droplets by upregulating neutral cholesterol ester hydrolase 1 in macrophages |
掲載誌 |
BMC Molecular and Cell Biology |
◎ |
巻,号,頁 |
21, 1, 32 |
発行年 |
2020 |
発行月 |
4 |
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★ |
著者 |
中国新聞社 |
8 |
題目 |
高度な内容に興味津々 尾道の西藤小児童 DNAの働き学ぶ 福山大学生が授業 |
掲載誌 |
【中国新聞朝刊】2021年7月27日(火) |
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頁等 |
地域 22面 |
発行年 |
2021 |
発行月 |
7 |
★ |
著者 |
中国新聞社 |
9 |
題目 |
動脈硬化予防に道 福山大の松岡講師たち 「原因分解」促す物質解明 |
掲載誌 |
【中国新聞朝刊】【中国新聞デジタル】2020年7月6日(月) |
|
頁等 |
地域 17面,医療・健康 |
発行年 |
2020 |
発行月 |
7 |
★ |
著者 |
山陽新聞社 |
10 |
題目 |
血管脂肪排出の仕組み解明 福山大の松岡講師ら 動脈硬化創薬へ |
掲載誌 |
【山陽新聞朝刊】【山陽新聞デジタル】【Yahoo!ニュース】2020年6月24日(水) |
|
頁等 |
社会 26面,医療,ライフ |
発行年 |
2020 |
発行月 |
6 |
★ |
著者 |
松岡浩史 |
11 |
題目 |
動脈硬化抑制に関わる核内受容体の標的遺伝子の探索 |
掲載誌 |
川崎医学会誌 |
|
頁等 |
43-補遺号, S86 |
発行年 |
2017 |
発行月 |
8 |
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薬学部 / 薬学科 / 准教授 / 松岡 浩史