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研究者情報

薬学部 / 薬学科 / 准教授 / 五郎丸 剛

研究者情報 研究業績 学位論文 著書 学術論文(総説・解説含む) エッセイ,記事(新聞)等 特許
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研究者情報

福山大学学術リポジトリ researchmap J-GLOBAL CiNii 国立国会図書館 Google Scholar
氏名 五郎丸 剛 (ごろうまる たけし) 
所属 薬学部 薬学科
職名 准教授
e-mail goromaru ★ fukuyama-u。ac、jp
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TEL 084-936-2111(内線5038)
FAX 084-936-2024
WEB
更新日時 2024-06-13 09:31:44
学歴 平成 6年 3月 福山大学薬学部薬学科卒業
平成 8年 3月 福山大学大学院薬学研究科医療薬学専攻修士課程修了
平成17年 3月 九州大学大学院薬学府医療薬科学専攻博士後期課程修了
学位・資格 薬剤師免許(平成 6年 7月)
学位:博士(薬学)(平成17年 3月)
職歴 池友会小文字病院薬局(平成 8年10月~平成13年 3月)
福山大学薬学部 助手(平成17年 4月~平成19年 3月)
福山大学薬学部 助教(平成19年 4月~平成20年 3月)
福山大学薬学部 講師(平成20年 4月~平成24年 3月)
福山大学薬学部 准教授(平成24年 4月~現在)
専門分野 医療薬学
研究テーマ ジェネリック医薬品の品質評価
医薬品による副作用の発現機序解明と予防策の確立
研究テーマのキーワード ジェネリック医薬品、副作用
所属学会 日本薬学会, 日本医療薬学会, 日本医薬品安全性学会
学会活動 日本医薬品安全性学会 評議員(平成26年 9月~現在)
共同研究・科研費採択課題等実績 平成20~21年度 科研費(若手研究(B)) 「抗がん剤パクリタキセルによる過敏反応の発現機序解明と予防薬の探索」 研究代表者
主な担当授業科目 医薬品の安定供給と社会保障制度、コミュニケーション、調剤、事前学習、実務実習
主な学内役職・委員 大学入学共通テスト委員会 実施副委員長
社会連携センター運営委員 高大連携部長
学長室ブログメンバー
薬学部 事前学習委員会 委員長
薬学部 共用試験実施委員会(OSCE実施部会) 部会長
社会活動 認定実務実習指導薬剤師養成研修ワークショップ タスクフォース(年1回以上)
教育ネットワーク中国 委員(令和5年4月~)
受賞,その他の実績 医療薬学フォーラム2006 優秀ポスター賞 受賞(平成18年 7月)

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学位論文

提出者 五郎丸剛
1 論文題目 パクリタキセルによる過敏反応の発現機序解明と予防策の確立
提出大学 九州大学
提出年 2005 提出月 3

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著書

著者 川西正祐、小野秀樹、賀川義之編集
2 書名 図解 薬害・副作用学
出版社 南山堂
頁数(担当頁) 3 用量関連性・非用量関連性副作用(Ⅰ 薬物中毒) 出版年 2013 出版月 8

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学術論文(総説・解説含む)

著者 Takeshi Goromaru, Kai Fujita, Misaki Mizumoto, Takashi Ishizu
3 論文題目 Quantification of Risperidone Contained in Precipitates Produced by Tea Catechins Using Nuclear Magnetic Resonance
掲載誌 Chem Pharm Bull
巻,号,頁 71,134-139 発行年 2023 発行月
著者 Yorinobu Maeda, Yuka Takahashi, Yuki Naika, Takato Maeda, Yuki Otsuka, Yumi Saeki, Saki Otani, Kunihiko Kohama, Yuhzo Hieda, Takeshi Goromaru, Seiji Eto, Teruo Murakami
4 論文題目 Ester Prodrugs of Levofloxacin to Prevent Chelate Formation in Presence of Aluminium Ion
掲載誌 Pharmaceutical Sciences
巻,号,頁 29,65-74 発行年 2023 発行月
著者 細川宣嗣、軸原温、今井圭介、原田恭江、岡本侑大、豊田聖恵、渡邉優樹、住吉宏之、前田賴伸、五郎丸剛、江藤精二
5 論文題目 メサラジン腸溶錠の先発品から後発品への切り替え後の治療効果の変動とその原因について溶出挙動の観点からの検討
掲載誌 日本病院薬剤師会雑誌
巻,号,頁 58,1326-1332 発行年 2022 発行月
著者 Takashi Ishizu, Miku Tokunaga, Moeka Fukuda, Mana Matsumoto, Takeshi Goromaru, Soushi Takemoto
6 論文題目 Molecular Capture and Conformational Change of Diketopiperazines Containing Proline Residues by Epigallocatechin-3-O-gallate in Water.
掲載誌 Chem Pharm Bull
巻,号,頁 69,585-589 発行年 2021 発行月
著者 広瀬雅一, 松田幸久, 小川圭太, 太田愛子, 山下広之, 高橋伸明, 五郎丸剛, 佐藤英治, 長崎信浩, 吉冨博則
7 論文題目 電子薬歴を活用した薬学生における薬学的管理能力の定量的な評価
掲載誌 医療薬学
巻,号,頁 46,183-195 発行年 2020 発行月
著者 K Shinmachi, Y Takahashi, Y Kaneuji, R Kawamura, K Kohama, Y Hieda, T Goromaru, S Eto, T Murakami, Y Maeda
8 論文題目 Effect of aluminium ion on bioavailability of levofloxacin following oral administration of cilexetil ester of levofloxacin as prodrug in rats.
掲載誌 Die Pharmazie
巻,号,頁 75,554-558 発行年 2020 発行月
著者 江藤精二,山本貴恵,嶋津幸之助,杉浦利宗,馬場香織,佐藤綾香,五郎丸剛,荻原好章,原景子,篠原義剛,高橋浩二郎
9 論文題目 オキサリプラチン注射液における経時的なシュウ酸生成
掲載誌 癌と化学療法
巻,号,頁 41,71-75 発行年 2014 発行月
著者 五郎丸剛,守田尚史,長谷悠紀,越智良明,篠原義剛,高橋浩二郎,江藤精二
10 論文題目 肺障害を指標としたラット過敏反応モデルによる先発および後発Paclitaxel注射液の副作用の比較
掲載誌 癌と化学療法
巻,号,頁 38,615-619 発行年 2011 発行月
著者 Makoto Anraku, Takeshi Fujii, Yuko Kondo, Eijiro Kojima, Toshiyuki Hata, Norihiko Tabuchi, Daiju Tsuchiya, Takeshi Goromaru, Hiroyuki Tsutsumi, Daisuke Kadowaki, Toru Maruyama, Masaki Otagiri, Hisao Tomida
11 論文題目 Antioxidant properties of high molecular weight dietary chitosan in vitro and in vivo
掲載誌 Carbohydrate Polymers
巻,号,頁 83,501–505 発行年 2011 発行月
著者 安楽誠,土谷大樹,田村豊,小野行雄,福長將仁,鶴田泰人,藤岡晴人,田中哲郎,小嶋英二朗,町支臣成,五郎丸剛,吉富博則,井上裕文,岡村信幸,田中正孝
12 論文題目 福山大学薬学部における幼児・高齢者との交流学習への取り組み 学生のコミュニケーションおよびホスピタリティ能力を培うために
掲載誌 医療薬学
巻,号,頁 36,523-531 発行年 2010 発行月
著者 五郎丸剛,佐々木智也,藤井利加,一木孝治,高橋浩二郎,福長将仁,江藤精二
13 論文題目 フルオロキノロン系抗菌剤に対する耐性乳酸菌および酪酸菌製剤の感受性について
掲載誌 医療薬学
巻,号,頁 34,59-63 発行年 2008 発行月
著者 篠原義剛,一木孝治,牛尾敏彦,五郎丸剛,江藤精二,高橋浩二郎
14 論文題目 抗がん剤調製支援システムの構築
掲載誌 日本病院薬剤師会雑誌
巻,号,頁 44,261-264 発行年 2008 発行月

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