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薬学部 / 薬学科 / 教授 / 重永 章

研究者情報 研究業績 学位論文 著書 学術論文(総説・解説含む) エッセイ,記事(新聞)等 特許
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研究者情報

福山大学学術リポジトリ researchmap J-GLOBAL CiNii 国立国会図書館 Google Scholar
氏名 重永 章 (しげなが あきら) 
所属 薬学部 薬学科
職名 教授
e-mail shigenaga ★ fukuyama-u。ac、jp
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TEL
FAX
WEB https://www.fukuyama-u.ac.jp/pharm/pharmacy/labo-list/org_bioorg_chem/
更新日時 2024-07-16 12:58:45
学歴 1995年3月 山口県立徳山高等学校普通科 卒業
1999年3月 徳島大学薬学部製薬化学科 卒業
2001年3月 徳島大学大学院薬学研究科博士前期課程 修了
2004年3月 徳島大学大学院薬学研究科博士後期課程 修了
学位・資格 博士(薬学) 徳島大学
薬剤師 1999年
第一種衛生管理者 2008年
職歴 スクリプス研究所化学科 博士研究員(2004年4月~2005年6月)
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部(薬学系) 教務員(2005年7月~2007年3月)、助教(2007年4月~2013年11月)、講師(2013年12月~2015年3月)
徳島大学大学院医歯薬学研究部(薬学系) 講師(2015年4月~2017年3月)(改組に伴う所属名称の変更)
徳島大学大学院医歯薬学研究部薬学域 講師(2017年4月~2020年3月)(改組に伴う所属名称の変更)
福山大学薬学部薬学科 教授(2020年4月~現在)
(兼任)東京都医学総合研究所 協力研究員(2012年11月~2015年3月)
(兼任)科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 さきがけ研究者(2013年10月~2017年3月)
(兼任)東京都医学総合研究所 協力研究員(2017年4月~2018年3月)
(兼任)福山市歯科医師会附属福山歯科衛生士学校 非常勤講師(2022年4月~現在)
専門分野 有機合成化学、ペプチド・タンパク質化学、脂質化学、ケミカルバイオロジー、計算化学
研究テーマ 新規生理活性脂質の機能解明
新たなタンパク質ラベル化法の確立
高機能トリメチルロック誘導体の開発
上記に資する化学反応の開発
研究テーマのキーワード トリメチルロック、タンパク質ラベル化、リン脂質
所属学会 日本薬学会, 日本ペプチド学会, 有機合成化学協会, 米国化学会, 日本ケミカルバイオロジー学会, 臨床医薬品化学研究会
学会活動 日本薬学会化学系薬学部会 役員(広報担当)(2024年4月~現在)
日本薬学会 代議員(2023年4月~現在)
日本ペプチド学会 評議員(2022年4月~現在)
日本薬学会第143会年会シンポジウム「中分子創薬研究のフロンティア-多種多彩な中分子創薬へのアプローチ-」 オーガナイザー(2023年3月)
日本薬学会化学系薬学部会次世代を担う有機化学シンポジウム 世話人(2015年5月~2020年9月)、アドバイザー(2020年10月~現在)、他
共同研究・科研費採択課題等実績 2024~6年度 科研費 基盤研究(C)(研究代表者)
2024~5年度 科研費 学術変革領域研究(A)(公募)(研究代表者)
2020~3年度 住友財団 基礎科学研究助成(研究代表者)
2020~1年度 科研費 挑戦的研究(萌芽)(研究代表者)
2020~1年度 上原記念生命科学財団 研究推進特別奨励金(研究代表者)
2019~20年度 薬学研究奨励財団 研究助成金グループA(研究代表者)
2015~7年度 科研費 基盤研究(C)(研究代表者)
2013~4年度 科研費 新学術領域研究(研究領域提案型(公募))(研究代表者)
2013~6年度 戦略的創造研究推進事業(さきがけ)(研究代表者)
2013~4年度 有機合成化学協会 武田薬品工業研究企画賞(研究代表者)(研究代表者)他
主な担当授業科目 生体分子の構造と化学的性質、有機化学Ⅰ、有機化学Ⅱ、生体有機化学
主な学内役職・委員 入試委員会・副委員長(全学)
広報委員会(全学)
自己点検評価委員会(全学・薬学部)
大学院教員認定部会(大学院薬学研究科)
一般社団法人薬学教育協議会 有機化学系教科担当教員会議 福山大学担当教員(薬学部)、他
社会活動 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員および国際事業委員会書面審査員・書面評価員(2023年7月~2024年6月)
受賞,その他の実績 康楽賞(教員の部)(公益財団法人 康楽会) 2020年
化学系薬学部会賞(日本薬学会化学系薬学部会) 2017年
武田薬品工業研究企画賞(公益社団法人 有機合成化学協会) 2013年
奨励賞(日本ペプチド学会) 2012年
奨励賞(日本薬学会中国四国支部) 2011年、他

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代表的な研究業績

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学位論文

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著書

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学術論文(総説・解説含む)

著者 Shigenaga, A.*
1 論文題目 Development of chemical biology tools focusing on peptide/amide bond cleavage reaction
掲載誌 Chem. Pharm. Bull.
巻,号,頁 67, 1171-1178 発行年 2019 発行月
著者 Komiya, C.; Shigenaga, A.*; Tsukimoto, J.; Ueda, M.; Morisaki, T.; Inokuma, T.; Itoh, K.; Otaka, A.*
2 論文題目 Traceless synthesis of protein thioesters using enzyme-mediated hydrazinolysis and subsequent self-editing of cysteinyl prolyl sequence
掲載誌 Chem. Commun.
巻,号,頁 55, 7029-7032 発行年 2019 発行月
著者 Shigenaga, A.*; Yamamoto, J.; Kohiki, T.; Inokuma, T.; Otaka, A.*
3 論文題目 Invention of stimulus-responsive peptide-bond-cleaving residue (Spr) and its application to chemical biology tools
掲載誌 J. Pept. Sci.
巻,号,頁 23, 505-513 発行年 2017 発行月
著者 Kohiki, T.#; Kato, Y.#; Nishikawa, Y.; Yorita, K.; Sagawa, I.; Denda, M.; Inokuma, T.; Shigenaga, A.*; Fukui, K.*; Otaka, A.* (#equal contribution)
4 論文題目 Elucidation of inhibitor-binding pocket of D-amino acid oxidase using docking simulation and N-sulfanylethylanilide-based labeling technology
掲載誌 Org. Biomol. Chem.
巻,号,頁 15, 5289-5297 and Inside Front Cover 発行年 2017 発行月
著者 Morisaki, T.; Denda, M.; Yamamoto, J.; Tsuji, D.; Inokuma, T.; Itoh, K.; Shigenaga, A.*; Otaka, A.*
5 論文題目 N-Sulfanylethylanilide-based traceable linker for enrichment and selective labelling of target proteins
掲載誌 Chem. Commun.
巻,号,頁 52, 6911-6913 発行年 2016 発行月

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エッセイ,記事(新聞)等

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