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福山大学
研究者情報
生命工学部 / 海洋生物科学科 / 講師 / 山本 知里
氏名 |
山本 知里 (やまもと ちさと)
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所属 |
生命工学部 海洋生物科学科
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職名 |
講師
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e-mail |
c-yamamoto ★ fukuyama-u。ac、jp 迷惑メール対策として「@」,「.」を置き換えて表示しています.
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TEL |
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FAX |
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WEB |
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更新日時 |
2024-10-22 12:12:52
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学歴 |
2006年3月 大阪コミュニケーションアート専門学校 卒業 |
2010年3月 帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科 卒業 |
2012年3月 長崎大学大学院生産科学研究科 博士前期課程修了 |
2016年2月 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 博士後期課程修了 |
学位・資格 |
学士(理学) 帝京科学大学 2010年3月 |
修士(水産学) 長崎大学 2012年3月 |
博士(水産学) 長崎大学 2016年2月 |
職歴 |
東海大学海洋学部環境社会学科 臨時職員(2016年4月〜2017年1月) |
三重大学大学院生物資源学研究科 特定事業技術補佐員(2017年2月〜2017年3月) |
京都大学霊長類研究所 日本学術振興会特別研究員(PD)(2017年4月〜2020年3月) |
三重大学大学院生物資源学研究科附属鯨類研究センター 研究員(2020年4月〜2022年3月) |
大阪ECO動物海洋専門学校 非常勤講師(2020年4月~2022年3月) |
福山大学生命工学部海洋生物科学科 講師(2022年4月〜) |
専門分野 |
海洋哺乳類学、動物行動学、比較認知科学
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研究テーマ |
鯨類の社会的知性に関する研究 |
小型ハクジラ類を対象とした行動と生態 |
研究テーマのキーワード |
鯨類、イルカ、海洋哺乳類、行動、認知
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所属学会 |
日本動物行動学会, 日本動物心理学会
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学会活動 | |
共同研究・科研費採択課題等実績 |
2017-2019年度 科学研究費(特別研究員奨励費)ハンドウイルカにおける社会的知性に関する比較認知科学的研究 |
2021-2023年度 科学研究費(若手)ハンドウイルカにおける他者との類似性を好む心の検討 |
2024年2月 科学技術振興機構 国際青少年サイエンス交流事業 さくら招へいプログラム 「タイ、インド、日本に共通したエビ類の感染症を日本の先端技術と知見で総合的に制御する」実施分担者 |
主な担当授業科目 |
海洋動物の行動と生態、フィールド調査法、生物統計学、絶滅危惧種と環境保護、フィールド生態環境実習(1)
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主な学内役職・委員 |
ダイバーシティ推進室室員 |
ヒト倫理部会委員 |
ホームページ委員 |
社会活動 |
第4回かごしま水族館市民講座 講演(2024年10月6日) |
瀬戸内海スナメリフェスティバル2024 講演(2024年10月14日) |
受賞,その他の実績 |
国際海棲哺乳類学会最優秀ポスター発表賞 2007年12月 |
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★ |
提出者 |
山本知里 |
1 |
論文題目 |
飼育ハンドウイルカにおおける闘争後親和行動の発生と機能に関する研究 |
提出大学 |
長崎大学 |
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提出年 |
2016 |
提出月 |
2 |
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著者 |
山本知里(監修:吉岡基、編集:鹿児島の海のほ乳類編集委員) |
2 |
書名 |
鹿児島の海のほ乳類~かごしま水族館の調査研究から~ |
出版社 |
公益財団法人鹿児島市水族館公社 |
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頁数(担当頁) |
98(76-80) |
出版年 |
2024 |
出版月 |
5 |
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★ |
著者 |
Chisato Yamamoto, Nobuyuki Kashiwagi |
3 |
論文題目 |
Affiliative behavior after aggressions in common bottlenose dolphins (Tursiops truncatus) |
掲載誌 |
Aquatic Mammals |
◎ |
巻,号,頁 |
49(3) |
発行年 |
2023 |
発行月 |
|
★ |
著者 |
Chisato Yamamoto, Toshiaki Ishibashi |
4 |
論文題目 |
Flipper rubbing reciprocity and partner choice in common bottlenose dolphins |
掲載誌 |
Journal of Ethology |
◎ |
巻,号,頁 |
40 |
発行年 |
2022 |
発行月 |
|
|
著者 |
Chisato Yamamoto, Toshiaki Ishibashi, Nobuyuki Kashiwagi, Masao Amano |
5 |
論文題目 |
Functions of post-conflict bystander affiliations toward aggressors and victims in bottlenose dolphins |
掲載誌 |
Scientific Reports |
◎ |
巻,号,頁 |
10(1) |
発行年 |
2020 |
発行月 |
|
★ |
著者 |
山本知里 |
6 |
論文題目 |
野生下および飼育下におけるハンドウイルカ類の社会的知性に関する研究 |
掲載誌 |
動物心理学研究 |
◎ |
巻,号,頁 |
69(2) |
発行年 |
2019 |
発行月 |
|
★ |
著者 |
Chisato Yamamoto, Nobuyuki Kashiwagi, Mika Otsuka, Mai Sakai, Masaki Tomonaga |
7 |
論文題目 |
Cooperation in bottlenose dolphins: bidirectional coordination in a rope-pulling task |
掲載誌 |
PeerJ |
◎ |
巻,号,頁 |
7 |
発行年 |
2019 |
発行月 |
|
|
著者 |
Chisato Yamamoto, Toshiaki Ishibashi, Akihiko Yoshida, Masao Amano |
8 |
論文題目 |
Effect of valuable relationship on reconciliation and initiator of reconciliation in captive bottlenose dolphins (Tursiops truncatus) |
掲載誌 |
Journal of Ethology |
◎ |
巻,号,頁 |
34(2) |
発行年 |
2016 |
発行月 |
|
★ |
著者 |
Chisato Yamamoto, Tadamichi Morisaka, Keisuke Furuta, Toshiaki Ishibashi, Akihiko Yoshida, Michihiro Taki, Yoshihisa Mori, Masao Amano |
9 |
論文題目 |
Post-conflict affiliation as conflict management in captive bottlenose dolphins (Tursiops truncatus) |
掲載誌 |
Scientific Reports |
◎ |
巻,号,頁 |
5(1) |
発行年 |
2015 |
発行月 |
|
|
著者 |
Chisato Yamamoto, Keisuke Furuta, Michihiro Taki, Tadamichi Morisaka |
10 |
論文題目 |
Captive Bottlenose Dolphins (Tursiops truncatus) Spontaneously Using Water Flow to Manipulate Objects |
掲載誌 |
PLoS ONE |
◎ |
巻,号,頁 |
9(9) |
発行年 |
2014 |
発行月 |
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★ |
著者 |
FMおのみち |
11 |
題目 |
スナメリの生態 |
掲載誌 |
潮風スタジオ79.4 |
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頁等 |
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発行年 |
2024 |
発行月 |
9 |
★ |
著者 |
中国新聞 |
12 |
題目 |
里海の今 ⑰スナメリ |
掲載誌 |
中国新聞2024年7月15日(月)24面 |
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頁等 |
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発行年 |
2024 |
発行月 |
7 |
★ |
著者 |
中国新聞 |
13 |
題目 |
スナメリの生息地どう守る |
掲載誌 |
中国新聞2023年6月18日(日)23面 |
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頁等 |
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発行年 |
2023 |
発行月 |
6 |
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生命工学部 / 海洋生物科学科 / 講師 / 山本 知里