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研究者情報

生命工学部 / 生物工学科 / 教授 / 広岡 和丈

研究者情報 研究業績 学位論文 著書 学術論文(総説・解説含む) エッセイ,記事(新聞)等 特許
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研究者情報

福山大学学術リポジトリ researchmap J-GLOBAL CiNii 国立国会図書館 Google Scholar
氏名 広岡 和丈 (ひろおか かずたけ) 
所属 生命工学部 生物工学科
職名 教授
e-mail hirooka ★ fukuyama-u。ac、jp
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TEL 084-936-2112 (ext. 4630)
FAX 084-936-2023
WEB https://www.fukuyama-u.ac.jp/life/biological-engineering/
更新日時 2024-04-12 15:39:14
学歴 1995年 3月 東北大学工学部生物化学工学科 卒業
1997年 3月 東北大学大学院工学研究科生物工学専攻(前期2年の課程) 修了
2000年 9月 東北大学大学院工学研究科生物工学専攻(後期3年の課程) 修了
学位・資格 博士(工学) 東北大学 2000年 9月
職歴 日本学術振興会特別研究員 (1999年 1月〜2001年 3 月)
NEDOフェロー (2001年 4月〜2004年 3 月)
福山大学生命工学部生物工学科 講師 (2004年 4月〜2010年 3 月)
福山大学生命工学部生物工学科 准教授 (2010年 4月〜2020年 3月)
福山大学生命工学部生物工学科 教授 (2020年 4月〜現在)
専門分野 分子生物学,分子遺伝学,微生物学
研究テーマ 根圏土壌に含まれる物質に応答した,枯草菌での転写応答機構の研究
研究テーマのキーワード 枯草菌,転写制御,フラボノイド,根圏
所属学会 日本農芸化学会, 日本生物工学会
学会活動 日本農芸化学会中四国支部 支部参与 (2011年 4月〜現在)
日本生物工学会 代議員 (2021年4月〜2023年3月)
日本生物工学会西日本支部 評議員 (2023年5月〜現在)
共同研究・科研費採択課題等実績 1999年 4月〜2001年 3月 日本学術振興会特別研究員奨励費 芳香物質合成酵素のクローニング 研究代表者
2005年 4月〜2008年 3月 科研費・基盤研究(B) 細菌の潜在薬剤耐性遺伝子の戦略的発掘 研究分担者(研究代表者 藤田泰太郎)
2005年 4月〜2010年 3月 科研費・特定領域研究 枯草菌代謝制御ネットワークの物質産生系への有効活用 研究分担者(研究代表者 藤田泰太郎)
2006年 4月〜2008年 3月 科研費・若手研究(B) 土壌成分に応答する枯草菌由来転写因子の分子認識の解析とその改変 研究代表者
2010年 4月〜2013年 3月 科研費・若手研究(B) 枯草菌における植物由来芳香族化合物に応答した複合的遺伝子発現制御の解析 研究代表者
2011年 4月〜2014年 3月 科研費・基盤研究(B) 枯草菌緊縮制御ネットワークの全貌の解明とその応用 研究分担者(研究代表者 藤田泰太郎)
2020年 4月〜2023年 3月 科研費・基盤研究(C) 枯草菌宿主での低毒性物質で誘導可能なタンパク質高発現系の開発 研究代表者
主な担当授業科目 化学II,代謝制御学,微生物実験,生物資源・生産実験
主な学内役職・委員 入学試験委員会副委員長
学生委員会委員
社会活動 
受賞,その他の実績 日本農芸化学会2011年B.B.B.論文賞 2012年 3月
福山大学学長賞 2012年 6月
日本農芸化学会2013年度農芸化学奨励賞 2013年 3月

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代表的な研究業績

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学位論文

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著書

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学術論文(総説・解説含む)

著者 Koreeda A, Taguchi R, Miyamoto K, Kuwahara Y, and Hirooka K.
1 論文題目 Protein expression systems combining a flavonoid-inducible promoter and T7 RNA polymerase in Bacillus subtilis.
掲載誌 Bioscience Biotechnology and Biochemistry
巻,号,頁 87(9), 1017-1028 発行年 2023 発行月 8
著者 Hirooka, K.
2 論文題目 RhgKL and CcpA directly regulate the rhiLFGN-rhgR-yesTUV operon involved in the metabolism of rhamnogalacturonan type I in Bacillus subtilis.
掲載誌 Bioscience Biotechnology and Biochemistry
巻,号,頁 86(10), 1383-1397 発行年 2022 発行月 9
著者 Hirooka, K., Shioda, S., and Okada, M.
3 論文題目 Identification of critical residues for the catalytic activity of ComQ, a Bacillus prenylation enzyme for quorum sensing, by using a simple bioassay system.
掲載誌 Bioscience Biotechnology and Biochemistry
巻,号,頁 84(2), 347-357 発行年 2020 発行月 2
著者 Hirooka, K., and Tamano, A.
4 論文題目 Bacillus subtilis highly efficient protein expression systems that are chromosomally integrated and controllable by glucose and rhamnose.
掲載誌 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
巻,号,頁 82(11), 1942-1954 発行年 2018 発行月 11
著者 Hirooka, K.
5 論文題目 Transcriptional response machineries of Bacillus subtilis conducive to plant growth promotion.
掲載誌 Bioscience Biotechnology and Biochemistry
巻,号,頁 78(9), 1471-1484 発行年 2014 発行月 9

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